やっぱりインフレは怖い | 札幌ロハス倶楽部

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世界経済、農業、グルメ…勝手につづります

何度も何度もしつこくインフレを指摘する私

臆病かもしれないが、やはり怖いのです


この世の中、やはり「不平等だ」と思います

いや、「だった」のだと思います


欧米や日本といった、わずかな国々が

植民地時代、戦後を経て世界をリードしてきました

これは、きれいな言い方で

本質的にいえば、それ以外の国の資源や労働力を

思うように扱ってきただけだと思います

もちろん、文明や技術への貢献は否定しません


だけど、そんな長い長い「独占状態」が

永遠に続くわけがありません


まず、原油を抱える中東諸国が反乱

都合のいい価格操作ができなくなりました

いわゆる、資源ナショナリズムというやつの始まりです


そして、次は旧ソ連や中国といった社会主義国

植民地で圧政下に置かれてきたインドやブラジル

さらには東南アジアや豪州といった食料輸出国


今までのように先進国の言いなりになんて

なるはずがありません



「俺だって携帯や薄型テレビがほしい」

「高級な寿司が食べたい」


知ってしまった豊かさや欲望に限度はらいません

誰だって、いい暮らしがしたいんです

日本の生活を知ってしまった

ボビー・オロゴン兄弟がアフリカで暮らせるでしょうか


そして…資源の奪い合い、労働賃金の上昇…


彼らだって、先進国のような豊かさを享受したいと

思うのは当たり前だと思います


そして…限界を知らないインフレ


世界経済がいまや、火薬庫のバルカン半島といった

感じでしょうか


ここ5年の間に、世界の秩序が一気に

変わるようなイベントが待っているような気がします

大恐慌なのか、天変地異なのか


私はひたすら、その「出来事」に準備するだけです