ひさびさのブログです。
もはや誰かに読んでもらえているのか分からないブログになってしまってはいるけれど、自分の気持ちを整理したいときや、忘れないでおきたいこと、つぶやきたいこと、誰かのお役にたつかもしれない話など、気ままに更新します。
そして、今回はすこし悲しいお話。
じつは、第2子を授かっていました。ただ、その子は途中で育つことなく、会えるのはまたの機会となってしまいました。と、オブラートに包んでみましたが、診断結果は、稽留流産です。
これは、妊娠初期(10週未満くらい)におきる流産で、受精は成功したものの、受精卵になんらかの問題があり、赤ちゃんが育たないというものです。発生率は10~15%で意外と多いです。
稽留流産の場合、多くは手術を行ない、子宮内をきれいにする必要があります。これまで出産以外で入院や手術経験のない私にとっては、非常に怖い経験でしたが、幸いなことに腕のよいお医者さまとやさしい看護士さんたちに支えられ、無事に退院することができました。
よく、ネットで検索すると、麻酔が効かない、悶絶する痛み、のようなことが書いてありますが、よほどお酒に強いひとでなければ麻酔は効くと思います。実際、私は手術中の痛みはまったく感じませんでした。手術前のラミナリアの処置が若干いたいくらいでしたが、陣痛とくらべたら、屁みたいなもんです。
自分の気持ちとしては、不思議と「悲しい」という気持ちは強くなく。どちらかというと、「さみしい」でしょうか。1ヶ月は一緒にいたのに、もういないんだなーと思うと、やっぱりさみしい。
だれかが言っていた「忘れ物を取りにいっただけで、また戻ってくるんだよ」という言葉になんだか救われました。そうか、両親に似て、今回の子は忘れん坊だったんだな、と。忘れ物はするけど、しっかりした子だと思うので、きっとちゃんと戻ってくるでしょう。
そのときまで、家族3人で待つことにします。