すこし前から、「もう赤ちゃんっていうよりは、子どもだなあ」なんて
我が子を見ながら思っていたわたし。日々、あたらしくできるように
なったことを発見しては、うれしくなってしまう。
最近の娘は、テーブルやソファで伝い歩きをし、自分のほしいもの
を(たいていリモコンやティッシュ箱)手に入れる。そのときの満面の
笑顔ったら・・・本当にかわいらしい。
それから、抱っこされているときに「バイバイ」ができるようになった。
本人は、「バイバイ」がお別れの挨拶ということはまったくわかって
いないけれど、こちらが「ばいばーい」と手をふると、これまた満面
の笑顔で小さなお手手をパタパタとふってくれる。先日、実母があそ
びに来た帰りに「バイバイ」と手をふったので、実母は大喜び。帰る
ふりを何度もしていたのが笑えた。
また、お座りをしながら両手を胸のまえでパチパチと慣らす、いわ
ゆる拍手もできるように。ゴキゲンがいいと、自らパチパチと手を
たたいてくれる。離乳食がおいしいときに、笑顔でパチパチ。ごはん
をあげるときに、わたしが「いただきまーす」といって手を合わせると
娘もパチパチ。自分の手で音をならせることがとっても嬉しいみたい。
どうやら自我も芽生えてきたらしく、最近は鼻そうじや、おしぼりで
手をふかれることをすごくいやがる。めん棒やおしぼりを見ると、
いやなことをされると察するらしく、逃げようとするから困ってしまう。
以前はおとなしく鼻の穴を見せてくれていたのになあ。残念!
そのうち、気づいたら歩くようになり、走るようになり、大人とおなじも
のを食べるようになり、おこったり、ないたり、よろこんだりするんだ
ろうな。街で娘よりもすこし大きな子どもが歩いているのを見ると、
「うちの子もああなるのね」なんてしみじみ眺めている自分がいる。