2回のうつを経験し、その合間に自律神経失調症になっていた”さなな”です^^
1回目は30代(こどもが小1と年小さん)、2回目は40代(こどもが中1と小4)
その合間には自律神経失調症が襲ってきた。
「いったいなんで?」「わたしばっかり!」「いつまで続くの?」
人間関係から身体の不調をきたし、本当の自分の気持ちに蓋をしたことでうつを招いたのだと思います。
本当は不快で嫌だと思っているのに、言われたままで何も言い返せなかった。
「うるせー!!」て心の奥底で叫んでいるのに聞こえないふりをしていた。
意地悪なママ友や義母を通して何か学ぶべきことを私に教えてくれていたのかもしれませんが、
当時の私にはそんなことを考える余裕はありませんでした。
学べていないからいつまでも同様の問題に悩まされ続けたのかもしれません。
この事象は私に何を学ばせようとしているのか?
今ならきっと冷静に向き合うことができます^^
フランキンセス(乳香やオリバナムとも言います)、サンダルウッド(白檀)、
シダーウッドの芳香浴をしながら・・・
深呼吸して落ち着いたところで自分自身に問いかけます。
上記の精油は、神経の緊張や不安を和らげたり、深い呼吸に誘い、
瞑想の助けにもなります。木から取れるので、まるで森の中にいるかのようです。
「本当はどうしたいの?」「やりたいの?やりたくないの?」「好き?嫌い?」
「行きたいの?行きたくないの?」
少し慣れてきたら「この試練から得る学びは何?」という本題に進めていきます。
何度も質問を投げかけて心の声というか感覚とか感情を出していきます。
忘れてしまいそうでしたら録音したり、紙に書くといいですね。
自問自答が難しかったら、話を聞いてくれる人やカウンセラーに聞いてもらうのがよいかもしれません^^
一度でわかるということはまずないと思います。
ここはゆっくり時間をかけて答えを見つけていけばいいと思います。
私の場合は、言いたいことはハッキリと言う!これに尽きると思います。
言わないほうが波風立たないしと感じますが、そりゃ一瞬は険悪になるかもしれません。
でもけんかになってもそれはそれです(暴力沙汰に発展しなければ)。
嫌なことはハッキリと自分の気持ちを表明する。
最近ははっきり言うように心がけていますが、それでも言えない時はあります。
言わないと余計に相手は拍車をかけてきますので、「言います!」
言うしかない!また同じことを繰り返さないためにも。
あなたは何か言いたいけど言えないってことありますか?