大型バイクの免許を取りに教習所へ | Tomoya Fukuchi's Official blog

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音楽、楽器のことやら普段の活動やら....を中心に書いています。

オヒサシブリです。
 
FacebookやTwitterに書いたりしてるとblogは疎かになってしまいがちで....。
2020年から現在に至るまでなかなか厳しい状況ですね。
いつまで続くのやら...
音楽とは関係ない内容ですが~。
 
【2021ちょっと大き目な出来事】
2021の夏に大型バイクの免許を取りました。
いやぁ~クソ暑かった。
初日は軽い熱中症になった。
卒検は雨の中だし....。
 
2003年に普通自動二輪を取りに行って、その続きで大型の教習にも通ったんだけど、卒検の前々日くらいにタクシーとぶつかってしまって行けなくなってしまってそのまま...でした。
その間も大型欲しいなぁとは思ってたんだけど、そのまま18年...。
最初はビッグスクーターに乗って、SR400、エストレヤにも乗りました。
 
周囲にも大型バイクに乗る人が多くて、やっぱり乗りたいなぁと...。
コロナ禍でバイクに乗る人が増えて、教習所も混んでるらしいし、バイクもなかなか買えないらしいし。。。
 
別件で教習所の近くに行ったときに思い切って申し込みをしてきちゃいました。
混み過ぎてて申し込みをしてから教習を受けられるまで一か月くらい空いたけど。
今は、どこの教習所も混んでるみたいです。
 
教わる立場っていうのが久々だったのでなかなか新鮮でしたね。(笑)
教える立場の時に思っていたことを確認することもできた感じです。
誰が見ているかわからないけど、教わる立場にいる人に大切なことを書きます。
 
・これは当たり前なことなんですけど、“教えてもらう時間”が始まる、終わるという切り替えのためにも挨拶は大切。
・分かったのか、わからなかったのか、何をしたいのか、どこが分からなかったのか、伝えることは自分のために重要。
・予習はまぁまぁ大切、復習はとても大切。
・自分のことは客観的に判断できている人は少ないので他人のアドバイスはよく聞いたほうが良い。
・謙虚さはマスト
 
まぁそんなこんなでお世話になった教官の方々は皆さんわかりやすく丁寧に教えてもらったし、たくさん質問させてもらいました。
無事に免許も取れました。
 
【バイクに乗るということの印象】
大型バイクに乗るのは、排気量が大きい方が余裕があるので長距離移動が楽になるだろうという視点からで、決してスピードを出したいとか思っているわけではないです。
車でもそうだけど、パワーのある大きな車体の方が運転は疲れませんよね。
軽自動車で長距離の移動をするよりも2000cc以上の車で移動した方が疲れないし、同じスピードで高速に走ったときも余裕があります。
 
なんで大型バイクに乗ろうと思ったかというと「ゆったりのんびり運転をしたかったというのと、中長距離移動を楽にしたかったし、大型バイクの方がカッコいいバイクが多い。」という感じですね。
 
そして面白いのがいろんな人からの反応。
自分がバイクに乗らない人から言われる言葉は「危ないよ?気をつけてね。」などネガティブなものが多くバイクに乗ったことのある人からの言葉は「良いっすね〜!オレもまた乗りたいなぁ」、または「ツーリングに行きましょう!」というポジティブなもの。
乗らない人からもポジティブな意見もたくさんありましたけどね。(笑)
 
確かに生身をむき出して走ってるから転んだら普通の怪我では治らない。
それは言われなくても分かってるし。(笑)
いい歳してスピード出して走ったり、車の間をすり抜けたりはしないし。
当たられちゃうのは車でも同じ。
ちゃんと安全運転で楽しみますって。
 
自分の知らないことに対する感覚の持ち方とかどういう先入観を持っているのかがよくわかって面白かった。
なるべくニュートラルにモノを見たいと思っているけど、すごく難しいんだなぁって思いました。
実際にバイクを買うタイミングはもう少し先になりますけどね。
 
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