宮地楽器のDrumスタ | Tomoya Fukuchi's Official blog

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音楽、楽器のことやら普段の活動やら....を中心に書いています。

久々に宮地楽器神田店に遊びに行ってきました。

別件で伺ったんだけど、リニューアルしたばかりのDrumスタを見せてもらってきた。

 

この部屋はドラムレコーディングに特化してて、吸音とかマイキングとかもちゃんとセッティングされていて、その上オーディオインターフェイスとMacも用意されて至れり尽くせりなドラムRecスタジオになってた(確認してないけど、機材の持ち込みもできるはず)。

 

しかも!マイク>インターフェイスの接続に使ってるケーブルはアコースティックリバイブのもの!

 

 

この日は録音してこなかったのでどんな感じになるかわからないけど、機材や部屋の鳴りからして充分いい感じなんじゃないかと想像つきます。

部屋の鳴りもデッド過ぎず自然な感じの鳴りだったなぁ。

もう少しライブにしたかったら、吸音板を外したり、調整可能なようです。

 

セッティングに困るようなら、スタッフが手伝ってくれるので安心だね。

今度、試しに叩いてこようかな。

 

オーディオインターフェイスはUniversal AudioのApollo8pを2台使っていて、マイクがダイレクトに繋がれているからApolloのUnisonを使ってUniversal Audioとか、NeveとかAPIとかのプリアンプのモデリングで録音できる。

8pだから合計16ch分マイクプリを使えるって!

Anteropeのクロックがあったり....

 

広さから言ってドラムだけじゃなくて、リズム隊でのRecでもいけるんじゃないかな?

あとはドラムをどかして(できるのか?)ギターRecしたりもできるんじゃないかと....。

 

本当はブースとして使う目的で作られている防音室にコンピューターが入れられていてコントロールルームとして使うようにできている。

そこでボーカルも録れるのかな。

 

それでいて1時間:¥4,000、3時間パック:¥10,800

 

手軽に生ドラムによるレコーディングを楽しむとか、ニコ動の叩いてみたをレコーディング&撮影するとか、使い道はいろいろ。

 

使用機材のリストとか、詳細についてはこちらのリンクを見てください。

 

 

Universal AudioApollo 8p