朝ホテルから軍艦島ツアーに参加するために
長崎港までタクシーを利用しました
その時の運転手の方がすごく親切で
「遠藤周作文学館午後は行きたいんですよねぇ」って私が言うと
まさにピッタリのパンフレット登場
「乗務員がガイド」と言うタクシーでの観光
五色うどんを食べた後
お約束の時間に港に迎えに来てくださって
スタート
はじめに連れて行ってくださったのは
遠藤周作の「沈黙」にも出てきた
キリシタン神社です
中には箒などの掃除道具もあって
現役です。
神社に行くまでの道は
隠れキリシタンたちが人目につかぬよう歩いた道
すーーーーっと背筋が寒く感じました
近くにあったお墓には
洗礼名と戒名が書かれていて黒いお墓。
流石に写真は撮れませんでした
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こちらに詳しく書いてあります
1897年にド・ロ神父の指導で敷地が造成され、1899年から建設計画が進行、1920年に完成した、遠藤周作の小説『沈黙』の舞台ともなった
黒崎の地に建つ教会。(引用)
遠藤周作さんの「海と毒薬」は短大の卒論で取り上げたし
長崎に行ったら絶対に行きたかったところです。
天気がよかったら五島列島も見える場所