医者がいう「安静」って? | ふなのハッピーブログ

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退院するとき、主治医から「安静にしてください。あんまり動き回らないように!」と言われました。けどね、、、。

 

幸い悩まされた下痢も落ち着きました。元気になった途端、退屈という悪魔が出現!

 

医者が言う「安静」ってどんな範囲までOKなの?どんな生活の仕方をいうのかしら??スーパーに行くぐらいは許容範囲なのかしら?

 

まだ抜糸をしていなくて傷口が痛いので、病院に電話して抜糸をお願いしたら、「抜糸をしたら傷口が離れるかもしれない、痛み止めを飲んでください」と言われました。

 

入院中、一番苦痛だったのは、体の凝り(だるさ)と下痢でした。先生に訴えても、「1時間40分くらいの手術でしたから、そんなに体に負担はないはずです」と、こう言われたら、患者は納得するしかないですね。全然納得はしなかったけど、痛み止め(ロキソニン)を1日3回処方してくれるようになって、体の凝りから解放されました。

 

下痢は排尿障害の治療薬(ウブレチド)を飲み始めた頃から始まりました。一番初めの下痢便は、なんと真っ黒だったのでびっくりしました。この黒い便をタール便と言うと思うんですが、誰からも説明はありませんでした。私がPCで調べたら、消化器の上の方(胃のあたり)で出血したんじゃないかと思われます(素人の想像です。間違っているかも)。

 

いやはや想定外のことが起こるもんですね。これだけの経過を経たわけだから、退院から1週間や10日は静かにしていなくちゃいけないかもです。

 

だけどつくづく思いました。私、がんばったなあと!

 

その上、「入院中に俳句50句」という目標をたてていて、結局26句しかできなかったけど、こんな目標はこれからたてないことにします。手術を乗り越えただけで、とっても偉い、自分!!