こんにちは
Excelの顔ブログの野村です。
今回は作成したマクロにショートカットキーを付ける方法をご紹介いたします。
ApplicationオブジェクトのOnKeyメソッド使います。
【ショートカットキーの記号指定】
Shiftキーは+
Ctrlキーは^
Altキーは%
上記のキーのように指定の記号を使って記述するものがあります。
【設定と解除】
ショートカットキー設定
Application.OnKey "^m", "テスト"
ショートカットキー設定解除
Application.OnKey "^m"
【記述手順は以下の①②の通りです。】
①まずはCtrlキーとShiftキーとNキーをショートカットキーとして設定
Private Sub Workbook_Open()
Application.OnKey "^+n", "プロシージャ名"
End Sub
②標準モジュールにマクロを記述する際に『プロシージャ名』を同じにする。
以上のようにプロシージャ名で紐づけるという考え方になります。