Excelマクロ!ショートカットキーの設定! | Excel(エクセル)の顔ブログ!広島!

Excel(エクセル)の顔ブログ!広島!

VLOOKUP、IF、SUMIF、MATCH、INDEX、COUNTIFなどの関数やピボットテーブルによるものや、条件付き書式、名前の管理、データの入力規則などの機能、マクロ(VBA)などによるスキルUPブログです。

こんにちは

 

Excelの顔ブログの野村です。

 

今回は作成したマクロにショートカットキーを付ける方法をご紹介いたします。

 

ApplicationオブジェクトのOnKeyメソッド使います。

 

【ショートカットキーの記号指定】

Shiftキーは+

Ctrlキーは

Altキーは%

上記のキーのように指定の記号を使って記述するものがあります。

 

【設定と解除】

ショートカットキー設定

Application.OnKey "^m", "テスト"

 

ショートカットキー設定解除

Application.OnKey "^m"

 

【記述手順は以下の①②の通りです。】

①まずはCtrlキーとShiftキーとNキーをショートカットキーとして設定

 

Private Sub Workbook_Open()
Application.OnKey "^+n", "プロシージャ"
End Sub

 

②標準モジュールにマクロを記述する際に『プロシージャ』を同じにする。

 

以上のようにプロシージャ名で紐づけるという考え方になります。