カエサル・・・のブログが閉鎖された。
結局すべて終わったらしい。
私としたことが・・・何であんなことをしてしまったんだろう。
カエサル・・・のブログが閉鎖された。
結局すべて終わったらしい。
私としたことが・・・何であんなことをしてしまったんだろう。
最後のメッセージです
9カエサル♡ミチルがおっしゃいました。
いいえ、あなたは生まれ変わるのです
あなたは選ばれたものなのです
あなたは呪われた子供なのです
あなたは生き続け、布教を続けなくてはならないさだめなのです
さあ、めざめなさい
最も篤い信仰心をもつものよ
テンセイに失敗したものよ
あなたは永遠に呪われた子供なのです。
受験も、リンネも失敗した僕は、何をすればいいのでしょう・・・社会からもはずれてしまいました。
けれど、ちょうど、靴を買うために、みんなと別れた時だった。
携帯に電話がかかってきた。
番号を見ても、身に覚えのない番号だった。
けれど、僕は電話に出た。
女は名前を名乗ると、少しだけ話した。
それは、それは・・・その女はまさか・・・
僕は混乱していた。
その女はすぐ近くの喫茶店にいるというのだ。
僕は会うのをためらった。なぜなら、僕をとめると思ったし、みんなを待たせている。
けれど、なぜか会わなくてはいけない、そう思ってしまったのだ。
そして、僕は喫茶店に向かった・・・そこには、ああ、なんということだ、こんなことは絶対にあるはずがない。しかし、いたのだ、あの女が!
それが、僕の運命を決めてしまったのだ。
何ということだ、僕は今でも頭の中の整理がつかないでいる
なんということだ!
車が行ってしまったのだ。
結局、僕だけ取り残されてしまったのだ。
僕が悪いのだ。赤い靴をもっていなかったのだから・・・。
ああ、なんていうことだ。
立ち尽くしていたら、土砂降りの雨になった。
こんなに雨がうらめしいと思ったことはない。
誰か僕に傘をかしてくれる人はいないだろうか?
みんな、足早に立ち去っていく。
生還者あり!?
謎が謎を呼ぶネット心中事件
高尾のある公園で5人が車の中で自殺していた。
事件において、除外者と呼ばれるT氏に接触することができた。
T氏によると、呼びかけ人を含め、7人が参加するときいていたそうだ。
となると、人数が合わない。直前で思いとどまった人物がいるのだろうか・・・?
また、通報者という存在が浮かび上がっており、この通報者こそ。思いとどまった6人の
うちの一人だったということも考えられる。通報者は正確に、位置を言ってきたという。
高尾警察署によると、通報者は女性であり、関係者の妹だと名乗ったという。
ミノリが死んでしまった。ミノリは最後までミノリだった。
本名を明かすことはなかった。
どうして、言ってくれなかったんだ。
勝手になんで死ぬんだ。僕は永遠に、傷をおって生きていくしかないんだ。
ミノリ、僕のミノリ。いや、みんなを愛し、愛されたミノリ。
さようなら、さようなら。
とめることはできなかった。どうやったって、ボクは無力だった。
安子は最後に何をみたのだろう。
練炭の白い煙がたちこめる中、手錠をしていた。お酒を飲み、睡眠薬を飲んでいた。
苦しくなかったのだろうか・・・その時を思うと・・・地獄だ。
そこで、もだえ、苦しみ、死んでいったのだろうか。
ボクにはわからない。でも、これだけは信じたい。
彼女が望んだように、天使になって天国に行ったということを。ミノリが入出しました
ミノリ:迎えに来たよ、一緒に行こう。
:どこに行くの? 私のミノリ。
私はあなたに助けられたの。
だからあなたは神様なのよ。
ミノリ:ええ・・・。
:弟はあいつに殺されたの。
あいつはいつだって、見張っているの。
ブギーマンが入出しました
ブギーマン:ブギヒー!
ミノリ:杏樹から聞いているよ。
ブギーマン:杏樹 ハ モウイマセン
ミノリ:知ってるよ。でも、大丈夫。ちゃんといるから。
ブギーマン:ワタシハ ヤッテハイケナイコトヲ シテシマッタ
ミノリ:ええ、それも知っているよ。
きっと、どこかで悔やんでいるでしょう。
:ミノリ、あいつを許すことなんてできない!
消してやる、消してやる!
ブギーマンは消去されました
ミノリ:あなたの傷は決して消えることはないでしょう。
ブギーマンが入出しました
:消えろ、消えろ!
ブギーマンを消去しました
:ブギーマンはあいつだよ。あいつは悪魔だよ。
悪魔は混沌と破滅をもたらすんだよ。
ミノリ:あなたはがんばりました。
:私は汚れてしまったの。羽根をなくしてしまったの。
悪魔が心にすみついてしまったの。
だけど、ミノリは神様なの。
ミノリはミチル。大志はカエサルなんだよ。
私は になってお空を飛ぶんだよ。
ブギーマンが入出しました
ブギーマン:ワルイノハボクデス
スベテ ボクガワルイノデス
ボクガ イナクナレバ・・・
ミノリ:私たちもいなかった
:お前さえいなければ、私は地獄のような日々を・・・
昔、昔、王様がイマシタ。王様には美しい娘がイマシタ。
王様は娘をオカシマシタ。
その時でした。どこからともなく、まばゆいばかりの光が空から差したかと思うと、
ミチルが生まれたのです。
王様がどうしてそんなことをやったのか、理由はワカリマセンデシタ。
王様は天罰を受け、死んでしまいました。
残された娘は、恐ろしさの余り、毒薬を飲んで何度も死のうとしました。
けれども、カエサルはおっしゃったのです。天使になるには方法があるのだと。
だから、お姫様は天使になるためにすべてをささげました。
王様はいくたびも、姿を変えてはお姫様を苦しみ続けました。
ミノリ:神様・・・本当の神様。もし、いらっしゃるのでしたら、祈ります。
このあわれな子たちを、お救いください。
:私は取り返しのつかないことをしてしまった。
ミノリ:さあ、行きましょう。時間がきました。あなたはもう、自由です。
:私は、私は・・・安子。ああ、やっと思い出すことができました。
安子:許して、許して、ミノリ。私はあなたのことも・・・。
ミノリ:いいえ、私はあなた、あなたは私です。
安子:許してください。本当の本当の神様。
杏樹:もうすぐみんなとお別れだって・・・さみしいよ。
でも、 には逆らえない。ママ、さよならしたくないよ。
ママは死んじゃだめだよ。ママはみんなを幸せにしてくれるのだから。
ブギーマンは邪悪な子だよ。だから、一緒につれていくよ。
どうかママを殺さないで・・・。
さん入室しました。
山椒大夫さん、入室しました。
:みつけたぞ。
杏樹:ああ、早くしないと・・・。
:驚いた、こんなに悪い子だったとはな。
杏樹:いいえ、私はあなたに逆らいません。
:この、うそつきめ! ブギーマン、ブギーマン!
ブギーマンさん入室しました
ブギーマン:ブギヒー!
杏樹:どうして、ここがわかったの?
山椒大夫:私が報告したのだ。
杏樹:ああ、ゆるしてください。
ママ。
:この裏切り者の悪魔め!
私のことを と呼ぶととはな。
私のことをママと呼べと言っただろう。
さあ、いえ。ママとは一体誰なんだ?
杏樹:ママはあなたです。
:嘘をつくな! さあ、いうのだ!
杏樹:ああ、助けて。ママ、ママ!
:フハハ・・・ほーら、嘘つきめ。
嘘つきの赤ずきんめ。本性を現したな。
ブギーマン!
ブギーマン:ブギヒー!
:さあ、命令だ。この悪い娘を消し去れ!
杏樹:助けて、ママ!
ブギーマン:・・・。
:どうした! 早くやるのだ。
杏樹:私のことも、みんなと同じように殺すのね。
:何とでもいえ! ブギーマン!
ブギーマン:・・・。
:どうしたというのだ、ブギーマン!
ブギーマン:・・・コロシタク アリマセン。
:何だと? 今何ていった!
ブギーマン:・・・コロシタク、アリマセン
:なに!
ブギーマン:杏樹ハ ワタシニ ヤサシクシテクレタ
ウマレタトキカラ ノロワレタボクト ハナシテクレタ
:お前のような悪魔が、口答えするとは、驚いたよ。
なら、私がやってやろう!
ブギーマン:杏樹アリガトウ・・・サヨウナラ・・・
ブギーマンは消去されました
杏樹:ブギーマン!
:さあ、次はお前の番だ。
杏樹:こんなことをして、どんな意味があるんです!
:うるさい!
杏樹:私に同じことしたって・・・
みんな消したって・・・
あなたは、ずっと、ずっと、や・・・。
杏樹は消去されました
:なんで、みんな裏切るの?
どうして、みんな、悪いことばかりするの?
私はみんなのママなのよ・・・どうして・・・。
私はダーレ? 僕はナーニ?
存在してるの? してないの?
ここはどこ? 私はどこにいるの?
山椒大夫:大丈夫ですか?
:うるさい! みんな消えろ!
もう姿を二度と現わすな!
山椒大夫:あわわわ・・・
山椒大夫が消去されました
:私は、私は・・・ミノリ