シーレ展の後、
子供と別れて、東博の王羲之と蘭亭序
を見に行きました。
子供は、秋葉にパソコン見に行った。
数年前に値上がりして、
常設見るのに、1000円なんですよね涙。
大英博物館みたいに無料だと嬉しいけど、
今、博物館も大変って、テレビでやってた。
しかたない。

書道史上、最高傑作の1つ、蘭亭序!!!
お習字習ってるので、これは、見に行かねば。

って思って見に行ったんだけど、
やっぱり、全然、わかんなーい(笑)。

蘭亭序とは、wikiによれば、
353年永和9年)3月3日、王羲之は名士や一族を会稽山の麓の名勝・蘭亭(現在は浙江省紹興市)に招き、総勢42名で曲水の宴を開いた。その時に作られた詩27編(蘭亭集)の序文として王が書いたもの(草稿)が「蘭亭序」である。

お雛様の日の出来事だったのね〜。
353年ってすごいよね。
この頃、日本って、どんなだった?

これ↓が、曲水の宴の図です。


いろんな蘭亭序。
「永和九年」ってとこしか分からない(笑)。





書いたときに酔っており、
心のまま筆を動かして書き上げられた。

後に何度も清書しようと試みたが、
草稿以上の出来栄えにならなかった。

唐の太宗皇帝が王羲之のを愛し、
その殆ど全てを集めたが、
蘭亭序だけは手に入らず、
最後には家臣に命じて、王羲之の子孫にあたる智永の弟子である弁才の手から騙し取らせ、自らの陵墓である昭陵に副葬させた。

したがって、
蘭亭序の王羲之の真跡は現存しない。

どのエピソードも、
小説や漫画に出てきそうで素敵。

しかし、
正直、何だか全然、分からない。

果たして、これを鑑賞できる日は、
やってくるのか。

せっかくはいったから、他にも少し見ました。

大安寺の仏様♥
木一本から彫り出したなんて凄い。

100円いれた。貧乏でごめん m(_ _)m


これは、レプリカ。
それでも、心落ち着く。
長谷川等伯、松林図屏風

このあと、秋葉に移動して子供合流。
更に、義妹ちゃんも合流。

並んでて、入れなかった
豆柴カフェ。

駅前のファミレスでご飯!!

ネコロボットの配膳が、凄いカワイイ!!
いっぱい、たのんじゃいそう(笑)
この店、また、行こう!!