やっと行って来ました。

コロナで2年延期になった展覧会です。

中止にならなくて良かった。



増山雪斎の「孔雀図」。展覧会のトリでした。
シオリ 2枚 買いました♥
本当に、奇麗。
裏、こんな感じ。

今回の目玉の1つ、
平治物語絵巻、三条殿夜討。
後白河法皇は、尊いので、
直接描くことはありません。

クリアファル買いました♥


あと、もう一つの目玉。
吉備大臣入唐絵巻。
この飛んでる部分が、カワイイ。
右が、吉備大臣。
左の赤い顔が、阿倍仲麻呂です。

尚、吉備大臣入唐絵巻は、
4巻全て、広げて展示されてました!
お話よくわかって、凄い良かった。

コロナで、東京以外に巡回しない
ことになったので、
東京で4巻展示になったそうです。
コロナで、ちょっと嬉しかった(笑)。

絵巻見るとき、係の方が、
「順番に並んで、
右から左に流れて見ることは、
強要していません。
後ろから(即ち、ニ列目、3列目)からでも、
見られるから、好きな所から見て」
というような、
内容のアナウスを、
繰り返すしてくれてました。

アナウスしてくれてるから
やってみたけど、
巻物は、ニ列目からだと、
単眼鏡を使っても無理です(T_T)。

本来、御手々で持って、
見るものでしょうから。

あまり混んてなかったので、
素直に並んで鑑賞しました。

このあと、直ぐ近くにの
藝大美術館に向かいました。