行きたかった展覧会、

コロナのせいで、ずっと延期になっていて、

やっと開催♪

 

最近、都内は、また感染者増えてきて、

再度、美術館がクローズしないか心配で、

開催初日に行ってきました。

 

最後の浮世絵師、血みどろ絵で有名だそーです。

「血と妖艶」なんて、

ちょっと 中二っぽくって大好きです。

 

血、妖艶、闇という3つのテーマに沿っての展示でした。

館内は空いてて、十分なソーシャルディスタンスが取れました。

 

今回、先に美術館のツイッターで 浮世絵のこと、

いろいろ 教えてもらってたらので、とても楽しめました。

 

髪の毛の生え際の版画とは思えないくらい細かい表現とか

白い着物の空摺の模様(エンボス加工)とか。

写真なんかより、やっぱり、実物見る方がいいですね。

彫り師も、摺師もすごい!!

 

あと、作品、一つ一つに丁寧な解説があって、とてもよかったです。

知識がないので、とても鑑賞の助けになりました。

 

会いたかった 博雅にも会えました!!

 

 

 

博雅の三位と鬼の笛

このサイトの古文の解説が好きです。

(どーして、マイクラなんだろう・・・)

 

図録も買った! 

でも、会場にあった解説は載ってなくて、ちょっと残念。

 

裏表紙。

この「奥州安達がはらひとつ家の図」は、

今回(前期)展示なし。後期展示です。

今回、前期、後期で 全点 展示替えだそーです。

後期も行かないと・・・・

どーか、美術館がクローズしませんように・・・・

あと、地下の手ぬぐい屋さんで、マスクかいました。

可愛い♪