ガラスのドアに激突して額を強打 | 発達障害(自閉症スペクトラム・ADHD)とうつ病と

発達障害(自閉症スペクトラム・ADHD)とうつ病と

母と娘そろって自閉症スペクトラム・ADHDと診断されている、うつ病になってしまった母子家庭のおかーさんの日記です。
今年20歳になった娘は小学生の時に起立性調節障害という病気になりました。

今日は母と一緒に、ネットで見つけた鋏研ぎのお店に出かけた

 

お店の入り口は階段で上がった2階にあって

 

入り口は、手動で押して開ける重たいガラス扉だったので

 

私が開けて先に入店した

 

 

用事を済ませて帰る時に母が先に行ったので

 

ガラス扉が、

 

と思った瞬間

 

ドカン!

 

という音がして、母が額からガラス扉にぶつかった

 

 

慌ててお店の人が飛んできたけど

 

母は「大丈夫だいじょうぶ」と答えていた

 

 

お店を出てからも「だいじょうぶよー」等と言っていたけど

 

以前、頭をぶつけた事が原因で「慢性硬膜下血腫」という状態になり

 

頭に穴を開けて血腫を取り除く手術を受けている母

 

今回もそうならないか、心配

 

※慢性硬膜下血腫は、頭部を打撲してから3週間から3か月ほど経ってから、

 頭蓋骨と脳の間(硬膜とくも膜の間)に血液が溜まってくる状態。

 手足のまひ、頭痛、知能障害、尿失禁、意識障害などの症状が出る

 

 

鋏研ぎのお店から母宅に戻り、冷蔵庫にあったもので昼食を作り一緒に食べた

 

赤ピーマンと小松菜と人参をオリーブオイルでさっと炒めて

 

焼き鮭と玄米入りご飯をパっと混ぜてエゴマ油を回しかけて黒コショウを振った

 

母は血圧が高いので、飲み物は無塩のトマトジュースにした

 

 

事なきを得ますように