サーチナ 10月8日(土)11時48分配信  


尖閣諸島(中国名:釣魚島)の大正島から北へ約155キロ沖の日本の排他的経済水域(EEZ)内で7日、中国の海洋調査船「北斗」が航行しているのを海上保安庁の航空機が確認した。中国メディアの環球網は同日、事件のいきさつとそれに対する中国人ネットユーザーのコメントを掲載した。  

 海上保安庁の航空機によると、中国の調査船が航行していたのは事前に中国側より通報された海域と異なっており、さらにワイヤ状のもの4本をえい航しているのが確認された。日本第11管区那覇海上保安本部によると、同庁の航空機が無線で「事前通報されていない海域での科学的調査は認められない」と警告したが、中国の調査船から応答はなかった。  

 その後、調査船は引き続き東南方向に進み、午前11時25分頃、事前通報海域に入った。日本外務省は今回の件で、中国側に「同意を得ない海洋の科学的調査は認められない」と申し入れた。中国調査船による、通報海域外での調査は9月25日以降、4回目。記事によると、尖閣諸島に関して中国外交部は「われわれの立場は一貫して揺るがないものだ。それは古来より中国固有の領土であるということ。中国の船が中国管轄の海域で正常に活動していることを何ら非難されるいわれはない」と繰り返し表明している。  

 今回の件について多くの中国人ネットユーザーの関心は、「中国が尖閣諸島での活動前に日本へ通報している」という事実に向けられているようだ。あるユーザーは「なぜ中国の縄張り内で航行するのに日本に通報しないといけないのだ」と述べ、また別のユーザーも「尖閣諸島の海域に入るのに日本に通報しているなんてどうしてだ。日本は尖閣諸島に入るのに中国に通報しているのだろうか」と疑問を抱いている。(編集担当:及川源十郎)



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