サーチナ 10月5日(水)10時54分配信

 中国・北京市にある遊園地「歓楽谷」ではこのほど、人気のジェットコースターの運転を、整備により急きょ見合わせた。一方、長時間「乗車待ち」をしていた来場者らは、チケットの払い戻しなどをめぐって、従業員相手に「大暴れ」をしていたことが分かった。解放日報が報じた。

 同園は3日午前9時ごろ、中国最速とも称される人気のジェットコースター「極速飛車」を、レール点検などの理由で一時、運転を見合わせていた。一方、来園者らは、「お目当て」のアトラクションの点検を知らされず、数時間、行列して待っていたという。

 従業員らは、アトラクションの運休が決まった午後12時過ぎ、行列していた乗客らに対して「運休宣言」をした後、別のアトラクションを誘導するなど対応したが、一部の来場者らは、従業員に対する暴言や、従業員を突き飛ばすなど「大暴れ」を展開。長時間待たされた苦情のほか、入場券などの払い戻しを求めた。

 同園の関係者は、「ジェットコースターは、運転を見合わせる前日から、故障を知らせる警報機が作動しており、安全確保のため運休の判断をした」と釈明。特に、大型連休となる国慶節の客足の多さも、設備に負担をかける一因になった可能性もある、と語り、安全を確認でき次第、5日には運転再開する見込みだと伝えた。

 また、「大暴れ」した一部の来場者らに対しては、入場券の裏に記載されている免責事項を挙げ、同園の対応は適切だったと強調。また、従業員による暴力での「応戦」はなかったことなどから、同園の正当性を主張した。(編集担当:青田三知)



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