産経新聞 4月13日(水)1時43分配信
【北京=矢板明夫】日本政府が12日、福島第一原発の放射能漏れ事故の評価を最悪のレベル7に引き上げたことについて、中国の国営新華社通信は速報で伝えたほか、インターネットの各ポータルサイトも大きく報道し、高い関心を示した。ネットでは「この1カ月間、なにをやってきたのか」といった日本政府の緩慢な対応を批判する書き込みが急増している。
中国の温家宝首相は同日、菅直人首相との電話会談で、「日本政府が(原発事故を)効果的に抑制し、必要な情報を提供するよう求めたい」と述べた。抑制した表現だが、日本側の対応に不満を示したといえる。中国外務省も定例記者会見で、早急に原発事故を改善させるよう求めた。
中国当局はこれまで、放射能漏れに関し「中国への影響は少ない」と強調し、国内メディアも不安をあおらないように慎重に報道してきた。
国民の間で原発への不信感が広がれば、政府が推進している原発の推進政策に影響が及ぶことを警戒しているからだ。それだけに、地震から1カ月以上たっても状況を抜本的に改善できず、逆に事故評価を引き上げた日本政府に対し、中国政府はいらだっている。
中国の温家宝首相は同日、菅直人首相との電話会談で、「日本政府が(原発事故を)効果的に抑制し、必要な情報を提供するよう求めたい」と述べた。抑制した表現だが、日本側の対応に不満を示したといえる。中国外務省も定例記者会見で、早急に原発事故を改善させるよう求めた。
中国当局はこれまで、放射能漏れに関し「中国への影響は少ない」と強調し、国内メディアも不安をあおらないように慎重に報道してきた。
国民の間で原発への不信感が広がれば、政府が推進している原発の推進政策に影響が及ぶことを警戒しているからだ。それだけに、地震から1カ月以上たっても状況を抜本的に改善できず、逆に事故評価を引き上げた日本政府に対し、中国政府はいらだっている。
>「なにをやってきたのか」
小田原評定です~っ!