毎日新聞 3月20日(日)19時18分配信

 菅直人首相が21日に被災地を視察するため調整していることが明らかになった。枝野幸男官房長官が記者会見で語った。枝野氏は「全力で支援することを伝えるため、首相が被災地の状況を見る意義は大きい」としつつ、「率直に言って政府内にも両論がある。現地の皆さんに大きな負担をかけてマイナスになってもいけない。正直言って苦慮している」とも話し、実際に視察するか慎重に判断する考えを示した。

 また、枝野氏は首相が原発視察の意向も持っているとし、「自衛隊、消防、警察、東電の皆さんが危険を顧みずに頑張っている。首相自ら現場に近いところで敬意と感謝を表するのも大きな意味がある」と語った。【小山由宇】


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