1月1日16時49分配信 産経新聞


 民主党の小沢一郎幹事長は1日午後、東京・世田谷の自宅に党所属議員を招き、恒例の新年会を開いた。菅直人副総理・国家戦略担当相や平野博文官房長官、山岡賢治国対委員長ら政府・党の要人も出席し、小沢氏の勢いを示す会合となった。

 スーツ姿で現れた小沢氏はあいさつで、今年夏の参院選について「民主党は単独過半数を取っていない。ここ一番という時に自分たちの力で政策を決定し、国会を通過させる力を持っていることが大事だ」と述べ、民主党の単独過半数獲得を目指す考えを改めて示した。

 また「私も例によって今月も半分以上、地方に行っていることになると思う」と述べ、今月から参院選対策の地方行脚を行うことを明らかにした。さらに、参院選で複数区には複数の公認候補を擁立する党の方針について「内輪で競合する格好になって大変しんどいが、今の選挙制度がある限り、その試練を乗り越えないと過半数はとれない」と語った。

 民主党の「重点要望」を反映させた平成22年度予算案については「自公政権で政治も行政もぐしゃぐしゃになってしまった後を引き継いでわずか2カ月で、そんなに100%何でもかんでもうまくいくはずがない。メディアが言う以上に大きな成果を上げ得る予算だ」と評価した。

 小沢邸の新年会は午後1時からと、午後3時からの2部制で行われ、昨年8月の衆院選で初当選した「小沢チルドレン」らを中心に、166人の民主党議員らが出席した。

 閣僚では菅、平野両氏のほか中井洽拉致問題担当相、川端達夫文部科学相、原口一博総務相らがあいさつに訪れたほか、党側では山岡氏、高嶋良充参院幹事長、蓮舫参院議員も出席。また、新党大地代表の鈴木宗男衆院議員も顔を見せた。

 ひっきりなしに出入りする来客に対応するため、小沢邸の玄関では、小沢氏に近い1年生衆院議員らが受付や案内役を担当。関係者によると、宴席には人数分のおせち料理とビール約500本、日本酒数10本などが用意された。

 新年会での話題は各議員の選挙情勢などに及び、小沢氏は「今度、大阪の大企業も回るからな」などと話していたという。小沢邸の玄関では、小沢氏に近い1年生衆院議員らが受付や案内役を担当。関係者によると、宴席には人数分のおせち料理とビール約500本、日本酒数10本などが用意された。

 新年会での話題は各議員の選挙情勢などに及び、小沢氏は「今度、大阪の大企業も回るからな」などと話していたという。



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勝たせてたまるかよっ!」