10月26日17時10分配信 時事通信
【ソウル時事】韓国の英雄、安重根が中国ハルビンで初代韓国統監を務めた伊藤博文元首相を暗殺してから100年を迎えた26日、記念式典がソウルで開かれた。日本の近代化に貢献した伊藤博文だが、韓国では「植民地支配の元凶」。暗殺は「義挙」とされ、安重根も「義士」と呼ばれる。式典に出席した鄭雲燦首相は「安重根義士は誇らしい民族魂のシンボルだ」と称賛した。
鄭首相はまた「日本帝国主義の象徴だった伊藤博文を狙撃し、韓国人の心意気を満天下にとどろかせた」とも語った。安重根の記念館前広場で開催された式典には鄭首相のほか、安重根の孫ら親類を含む1200人以上が出席。「義挙」をたたえ、万歳三唱し式典を終えた。
また、ソウル中心部にある文化体育観光省ビルには一般応募で集まった約6000人の顔写真でつくった20メートル四方の安重根の顔の垂れ幕が登場。安重根が主人公のミュージカル公演や、暗殺後、獄中で執筆した「東洋平和論」をテーマにした学術会議なども開かれ、100年の節目を盛り上げている。
鄭首相はまた「日本帝国主義の象徴だった伊藤博文を狙撃し、韓国人の心意気を満天下にとどろかせた」とも語った。安重根の記念館前広場で開催された式典には鄭首相のほか、安重根の孫ら親類を含む1200人以上が出席。「義挙」をたたえ、万歳三唱し式典を終えた。
また、ソウル中心部にある文化体育観光省ビルには一般応募で集まった約6000人の顔写真でつくった20メートル四方の安重根の顔の垂れ幕が登場。安重根が主人公のミュージカル公演や、暗殺後、獄中で執筆した「東洋平和論」をテーマにした学術会議なども開かれ、100年の節目を盛り上げている。
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