10月17日7時56分配信 産経新聞

 自民党は16日、党再生と政権奪還戦略を議論する「政権構想会議」の初会合を開いた。議長の谷垣禎一総裁は年内策定を指示したが、2カ月ほどで党の基軸とされてきた「保守」を定義していくのは難しそうだ。

 座長には伊吹文明元幹事長を選出。初会合には大島理森幹事長ら党三役をはじめ、総裁選で谷垣氏と戦った河野太郎元法務副大臣、西村康稔前外務政務官、地方議員らが出席した。

 冒頭、谷垣氏は「自民党が国民のために何をやる党なのか、しっかりした足場を固めないと再出発できない」と述べた。初会合では、年内に勧告を取りまとめることと、月内にも来年夏の参院選や次の衆院選の候補者選定のあり方を示すことを確認した。

 谷垣氏は党再生のカギとして「保守」の定義を掲げる。ただ、保守のイメージはさまざまあり、位置づけ次第では党内の亀裂を深める可能性がある。

 また、伊吹氏は会議で民主党の小沢一郎幹事長が自民党離党直前に出版した「日本改造計画」など5冊を推薦した。初会合後には「民主党を意識し対立軸を立てるのは邪道だ」と強調したが、参院選対策上、勧告内容は同党との違いを意識したものになりそうだ。

まず・・・

8・15に、靖国に参拝するか否かが踏み絵じゃい!