次はどんな夢を見ようか | 秘密の扉

秘密の扉

ひと時の逢瀬の後、パパとお母さんはそれぞれの家庭に帰る 子ども達には秘密にして

年明け早々3年越しの夢をかなえる。

今年だってかなえようとすれば出来たはずなのに、伸ばし伸ばしにしてきたのは、夢と言いつつ、そこへたどり着くのが怖かったから。

ところが恐れていたようなことは何も起こらず、あっけなく実現してしまう。

そんなものなんだな。

「doorさんは、夢見る力があるのね」

そんなものは誰にだってあると思う。それを実現させようとするかしないか。


あっけなく叶ってしまう「夢」。

叶ってしまえば、それは現実になる。


もうそれは一里塚でしかないな…


次はどんな夢を見ようか。

私はどんな初夢を見るのかしら。