土曜日の深夜、記事をアップしたあと吸い込まれるように眠り、起きると5時半だった。
「薔薇フェスタ」をやっている神代植物園に行くつもりだったから是が非とも晴れてもらわなければ困る。
そして薔薇はピーカンでないほうが綺麗に写る。
空が明るかったので安心して少しブログ徘徊したあと再び眠りに付いて、
10時過ぎに家を出るたかしがメールをよこしたのを知らずに寝ていた。
「おーい、起きてるかー」
というメールに返信がなかったので
「おーい、生きてるかー」
というメールも来ていた。
前の日に私も朝起きられたら行こうと思っているところのことを伝えていた。
「出先からそのまま合流するかも」
どちらに向けて出発したら良いか迷ったらしい。結局迎えにきてもらう。
「深大寺蕎麦♪」
と、なんだか彼は楽しみにしていた。東八道路は野川公園、ICUと緑の中を抜けていく。
駐車場から神代植物園に着いた頃にはポツリポツリとぱらつき始めた。植物園の前には風情のあるお蕎麦屋が並んでいる。
「お腹空いたー」
朝からお菓子のようなものしか食べていなかった。
「蕎麦は後回し、晴れ女どうしたんだー」
「大丈夫、ぱらつくぐらいでそんなに降らないから」
「凄い自信だな」
薔薇は全く美しかったけど、手入れが少し不十分に感じられる。あんなにたくさんあるのだから仕方がないのだろうか。
それでもなんともいえない薫りに包まれて私たちは美しい薔薇を楽しんだ。
ここのところ気を張っていた疲れが出たせいか、体質に合わない麦茶を飲んだせいか、たぶん両方の原因で身体が浮腫みだるかった。しゃがんで撮影したり立ち上がったりするうちにフラフラしてくる。
「ごめん、今日はもう疲れた。フラフラする」
「ナンダ貧血かー」
「血は濃いのよ。でもめぐりが悪いの」
「晴れにするのにパワーを使い果たしたんだな」
植物園を出たところでお蕎麦とお饅頭を頂いた。美味しかった。逢うまではそんなでもないのに、たかしのそばに居ると沸々と彼が欲しくなってくる。
体力の配分を考えるなんて情けない話だけど、限りがあるのだもの。
こんな日は優しくして欲しい。
40代ブロガーの皆様、これも季節の変わり目なんでしょうかね
ご自愛ください