学生時代のことです。友人が、同級生同士で付き合い始めました。相手の男性はなんと言ったらいいか、それこそフェロモンのあるタイプ、とでも言えばいいのでしょうか。そこそこ友人としても良い性格で男性学生の間でも人気がありました。ところがしばらく経ったある日彼女が泣きながら電話をかけてきたのです。
「もう一緒にやっていけない、あんな酷い性格の人だとは思わなかった」
友人として普段接している彼は、親切で思いやりもある男の子だったのですが、彼女に対してはそうではなかったらしい。
けれど、彼女は完全に彼の虜になっていました。泣きながら電話をかけてきた次の日、形ばかり謝ってきた彼を許して、再び付き合い始めたのです。
恋愛にはリスクが付き物です。女性の方が圧倒的に背負うリスクが大きいとは思いませんか。例えば、付き合った相手の数を誇るのは男性だったりします。もっとも最近は、そうでもないようですが(笑)付き合った人数が多いと、軽い女と見られてしまったり。
女性には妊娠のリスクが付きまといます。子供を産むにしても、産まないにしても女性のリスクは男性に比べて圧倒的に大きいのです。
ですから、交際する際の選択権は実は女性にあるのです。できれば、女性は経済力のある男性と一緒になりたいと思っています。そりゃそうですよ。ただし経済力のある男性は、ほんの一握りです。お医者さんの奥様や社会的に成功した男性の奥様はやはりおきれいな方が多いですよね。(この件に関しては、また別記事にします)
そうでない、私のような並の女性はそこそこの経済力を持った男性をコントロールすることで彼の経済力を自分のものにしようと(深層心理で)考えるわけです。もちろん、男性の経済力に頼らないで生きて行かれる方もいらっしゃいます。けれど、普通の女性は自分より能力の低い男性には惹かれないものですよね。とても悲しいことですが現在の社会においてはやはり能力=経済力だったりします。
このコントロールというのは何もお財布を握ることではなく、共存共栄するための方策、とでも言いましょうか。要は、一緒に仲良くと言うことなんです。女性がコントロールできないと、男性は好き勝手にやりますよね。だから、どこかで女性が締めないといけないところがあるわけです。
人の性格というのは相手によって変わります。上司に対しては従順な人が部下に対して高圧的であったりするのは普通のことです。同じように、対等な友人同士ではイイ人の同級生の彼が、付き合う相手である彼女に対してサディスティックであっても不思議ではないわけです。それは力関係の問題なんでしょう。(個人的には私は相手によって性格の変わるタイプは品性のない人間だと思いますけれど)交際する際の選択権は彼女にあるはずなのに彼女は自らそれを捨ててしまっているのです。つまり、相手をコントロールできないと感じたら女性は別れを考えた方が良いのかもしれません。相手をコントロールできないと、相手の経済力も自分のものにならないわけですから。
そうは言ってもその経済力を越える魅力を持った男性に惹かれてしまう不幸とも言える女性が数多存在するのです。俗に言う腐れ縁、ひもタイプの男性。
男と女の間って、ほんっと奥が深いと思います。
ホントに辛口rennaimodoさん「役員秘書の恋愛指南」男性の言葉にトラックバック
2/14 23:30太字部分追記しました。
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