セックス | 秘密の扉

秘密の扉

ひと時の逢瀬の後、パパとお母さんはそれぞれの家庭に帰る 子ども達には秘密にして

たかしに抱かれるのが好き。
彼の体温を感じるのが好き。
私の上で彼が動くとき、背中の筋肉の動きを手で感じるのが好き。
彼の大きな手が、私を包み込む。その手に電気が走る。

体中にキスしたい。
ゆっくり動くのも、早く動くのも好き。大好き。

思わず目をつぶっちゃうんだけれど、
なるべくなら分からないように薄目を開けて
彼の顔を見るのが好き。

私を感じている彼の顔がとても色っぽい。
唇が震え、頬が桃色に染まる。
暖かい彼の声が、あのときに少しかすれて。その声を感じる。
耳も目も感じてしまう。
どうしようもなく感じてしまう。
どうしようもなく。


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