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OPEN THE DOOR

ブルベのことなど、自転車のことを中心に。

2020年度ブルべ最終戦、ランドヌ東京の「ぐるっと安曇野」を走ってきました。

川崎を出発して、碓氷峠~小諸~海野宿~安曇野~伊那~杖突峠~富士見峠~若彦トンネル~山中湖~道志みち~川崎、という一周コース。最初と最後は車が多いけど、そこ以外は(晴れていれば)すばらしい景色が楽しめる、とても良いコースです。

 

結果は、3度目の挑戦にして無事完走。

9月のブルべ再開以降、ひたすら雨に祟られてきたけれど、今回は雨の心配がないブルべ日和。景色も紅葉も楽しめたけど、その分放射冷却でものすごい冷え込みでした。

ブルべシーズンは10月末日で終了。10月31日・11月1日と2日間走るこのブルべは、ブルべ暦的年越しブルべ。1年の締め(笑)を良いかたちで締めくくることができたと思います。

 

とりあえず、自分の備忘録として覚書を。

 

 

天気:両日とも晴れ。

気温:ガーミンの記録で-4℃~23℃。道路脇の気温標示で-2℃を確認。

 

ウェア:

(共通) Milletアンダー、relic 裏起毛ジャージ、裏起毛タイツ+モンベル冬用ハーフパンツ、指抜きグローブ、Buff(マスク兼日焼け防止)

(1日目)夏用長袖アンダー

(2日目)モンベル ジオライン

(防寒用)ウィンブレ、Raphaインサレーテッドジャケット、モンベルインナーグローブ+パール防風グローブ、冬用防風キャップ、ネックウォーマー、モンベルジオライン腹巻き、カイロ

防寒用品は、軽井沢を過ぎてから段階をふんで装着。

 

2年前の経験を活かして、防寒対策をしっかりと。

日中はある程度気温があがる予報だったので、日中は指ぬきグローブにして手から放熱(relicジャージだと暑すぎる)。

Raphaのインサレーテッドジャケットは、軽くて暖かいのでこういう場面でとても便利。

・・・でも、何を着ても-2℃だと寒いものは寒い。寒い時間にできるだけは知らないようにするしかないのかな。

 

N2(ニューノーマル)BRMについて:

ランドヌ東京が取り入れている新しいブルべの運営方法。

基準時間の±6時間内で出走時間を選択可能。ブルべカードはリモート方式(Googleフォームを使用して写真やレシートの画像を登録)。

・出走時のレシートはある程度ぴったりした時間のものを取得すること(あとで時間の計算が楽)

・出走時のレシートをもらったら、さっさと走り出すこと(時間がもったいない)

・レシートは。取得したらすぐに写真を撮っておいたほうがゴール受付登録が楽かもしれない

・ゴールの登録は、ゴールしたその場でやること(家に帰ってからだと、睡魔と戦いながら登録することになる)

・次回、このコースがN2BRM方式で運営されるとしたら、0:00出走にしてもいいかもしれない。杖突峠以外の山を明るい時間に超えられるメリットと、ナイトスタートのデメリット、どちらを取るか・・。

 

出走の記憶は、ぼちぼち書く予定ですアセアセ