今更ながら、キリトソロライブ感想。 | OPEN THE DOOR

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ブルベのことなど、自転車のことを中心に。

ほんとに今更ながら、一応書いておこうかな、と。

帰りが散々だったせいで、ライブ自体は、もう1ヶ月くらい前のことのような気がする汗



うん、ボーカリスト・キリトを堪能できました。

Angeloのときのシャー!!とか吠えてるキリトさんも素敵なんだけど(笑)

やっぱり、この人の声と歌はいいなぁ、としみじみ。

この二面性も、キリトさんの魅力かな。


ただ、DECIDEとかPIERIODとか・・・

Pierrotの解散を思い出してしまう曲は、なんだか不思議な気持ちだった。

キリトさんの作る曲は、聴いたときの状況や立場で

いろんな捉え方ができる曲が多いけど、

この曲は、いまだに私の中では 「=Pierrot解散」の曲で。

わたしの中では、もう解散はすっかり過去のことになっているのに、

曲だけは、過去の思いから抜け出せない。

なんとも、奇妙な感覚でした。


・・・・あれ、唄っている本人は、どう感じてるんだろう?


ソロライブはまたやる、っていってたけど、

そのときには、どういうふうにこの曲たちを感じるのか。それはそれで、楽しみ。

また、「振り忘れた~」「曲のタイトルわかんない!」とか

いってるんだろうけどね(笑)


あとねー、LEVINくんのドラム、久しぶりに生できいたけど、やっぱりすごいわー。

なんだか年を重ねるごとにパワフルになってく感じで。

キリトソロは割りと静かな曲が多いから、

LEVINくんの派手なドラミングにけっこう目がいってしまった。



夏祭りが終わったとたん、なんだかめっきり涼しくなってきて、

いよいよ夏も終わったなぁ、と。

LA旅行はいけないので、ツアーが始まるまでのんびりしますかね。

その前にシングル発売があるけど、今回はイベントやらないのかな?