「闇の子供たち」 梁石日 | OPEN THE DOOR

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ブルベのことなど、自転車のことを中心に。

映画の原作ということで目にとまったので、読んでみました。



・・・・読むのがつらかったです。


幼児売春、臓器売買。

書かれていることが、どこまで真実かはわからないけど、

これは現実に起こっていること。


「この国の子供たちのことは、この国の人間が解決するしかない。

君は所詮、この国では外国人なんだ」


そうじゃない。


自分の現実とその国の現実は、密接につながってる。

人間の「欲」によって。

そういうことを感じること、そして知っていくことが大事なんだ、

と思いました。


映画も、是非みてみようと思います。

原作にはないラストが用意されてるとのことなので、楽しみ。





んでもって、キリトさん。

作業モード、お疲れ様です。

そういう状態になってくると、ブログを更新するのも大変なんじゃないかと

推測されますが(笑)

世捨て人じゃねー。更新するネタもないだろうしな。

作業もブログ更新も、がんばってくださいねー。



あと4日働いたらライブだー!!! がんばるぞ。