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30年間、兄が入所している知恵遅れ対象の施設指導員の方と、久しぶりに会いました。
「50年前に施設を創設したにも関わらず、理事として威張る事も無く、30年前に指導員として仕事に就いたばかりの自分に対しても腰が低く、福祉の為に活動していたお母さんを尊敬し、こんな人になるのが、僕の目標です。」と言ってくれました。
今は、グループホームでの指導が中心との事。
社会復帰に向けての訓練を終え、通勤寮からグループホームへと、段階を踏んでの指導が中心のようです。
自立に向け、理解ある会社で学園生達は、まじめに毎日働いています。
ところが、天使の心を持っているだけに、通勤途中で暴走族、ヤクザ等に絡まれたりすることが、よくあるそうです。
その都度、指導員は体を張って、対等にヤクザとも渡り合い、対応してるとか。
もちろん、警察とも!
学園生は、いつも知的障害者のカードを、首から下げているにもかかわらず、ちょっと普通と違うだけで取り押さえたりするとかで、これ又その都度、警察と渡り合い対応しているそうです。
取り押さえ急死
佐賀市の国道で知的障害のある安永健太さん(当時25歳)が、警察官5人に取り押さえられた直後に急死した問題で、佐賀地裁(神山隆一裁判長)は、5人のうち1人について、特別公務員暴行陵虐罪で「審判」と呼ばれる裁判を開くことを決めた。遺族が特別公務員職権乱用等致死容疑で告訴した警察官5人の不起訴処分を不服として、付審判を請求していた。
遺族の代理人弁護士によると、決定は2日付。警察官による取り押さえと安永さんの死亡との因果関係の有無を別として、地裁は目撃証言から、制圧時に警察官が、安永さんの胸部を手で殴打したと認定した。 安永さんは07年9月、佐賀市内の国道を自転車で走っていたところ、バイクに衝突して転倒。現場に駆け付けた警察官5人に取り押さえられた際に意識を失い、急死したとされる。 安永さんの父孝行さん(47)は08年1月、取り押さえた警察官を特別公務員職権乱用等致死容疑で地検に告訴。地検は同3月、警察官5人を不起訴処分とした。地検は問題の発生直後から独自捜査を進めていたという。 その結果、地検は安永さんの死因を、心臓が急に止まる「心臓性急死」と発表したが、停止原因は「解明できなかった」とした。また取り押さえは「保護行為」で、死亡との因果関係も認められないと判断したという。 |