もうそろそろ、両親は家に着いている時間。時刻は20:00を少しまわった
ところでした。
今私がいる下りの満員電車は途中駅の大宮駅につきました。
降りる客がだいぶいました。でもそれ以上にどかっと乗ってきたようでした。
私は、急に勢いよく背中を押されました。
現実?!ほんとに?!何が?押されたこと?違う!家が
・・・もうなくなってしまったこと。
もう寝泊りしたり、ご飯食べたり、ピアノ弾いたりしてた
あの家はもうない。
・・・・・・・・・
そう思った直後、なぜか体は勝手に、電車を降りようと
ドアのほうへ向かっていました。降りる駅じゃないのに。
~なんでなのかは、よくわかりません。でも、今とても難しい、
特に気持ち整理を迫られ、一瞬パンクしたんだと思います。
しかし、人の多さで前に思うよう進めません。電車は、
出発時刻を少し
すぎていたらしく、扉はそそくさと閉まってしまい、結局降りられませんました。
~整理しきれない状況のまま、電車は目的駅に近づきます。
・・・今、できるコト・・。
(・・・翌日につづきます)