天使の涙 | さかのブログ

さかのブログ

四国からまったり、AeLL.を応援しています。

ウォン・カーウァイの作品には、香港の普通の生活がストーリーの背景として切り取られている。オールロケなのかもしれない。作品を観ていると、香港にいるかのような錯覚を覚える。そして、クリストファードイルの映像が素晴しい。

ウォン・カーウァイの作品の中で、もっとも好きなシーンのひとつが、「天使の涙」のエンディングシーンである。
トンネルの中をバイクで疾走する金城武が吐き出した煙草の煙が、トンネルを抜け出た瞬間に広がっている高層ビル群に囲まれた空に繋がっていく。