クロスとか数珠とかね。どうも、盤です。
うちの父親は他のことは限りなく放任主義なんですが、付き合う男性のことと宗教のことだけはすごくうるさい人です。付き合う相手に関してはどこの父親も同じかな。
さすがに相手の宗教のことは突っ込んでこないけど、宗教の在り方と信者の在り方についてはめちゃくちゃ言う。例えば、クロス。今ではオシャレなモチーフとして一般的になっているクロス、十字架ですが、うちの父親はオシャレで使うとしてもクロスのモチーフは一切許しません。理由は『クロスはキリスト教徒の証だから』。中学時代修学旅行で長崎へ行き、友達同士お揃いでクロスのネックレスを買ったのですが、家に帰って父に見られるなりそっと取り上げられて、『これは和紙に巻いてお寺でお焚き上げ供養する』と言われました。それくらい宗教のモチーフに関してはかなり敏感な父です。
そんな父の子なせいか、私もクロスを身につけてる人を見る度『あ、この人キリスト教徒かな』と思うんですけど、まあ上に書いた通りただオシャレに使ってる人も多いのが現実。それを差し引いてもなぜヴィジュアル系を目指してる方々は、なんでそこまでクロスを身につけるんだろうって疑問もあります。批判じゃなくて疑問ね。クロスも数珠(天然石のブレスレットもしかり)も元は宗教上のものなのに、元々どんなものであるかの意味があまり知られないまま使われているのが単純に不思議です。
でもさすがに、ハーケンクロイツの意味を知らないで使ってヨーロッパやアメリカに行くと、生ゴミを見るような目で見られたり殴られることもあるらしいので、場所によってはそういったモチーフは危険になるということも覚えておくべきだと思います。まる。
(ハーケンクロイツは宗教じゃなくて国旗ですけどね)