大胆過ぎるやろ!どうも、盤です。
今、ジョエル・レヴィ箸の『詐欺師ハンドブック』を読んでいるのですが、その中で特にアレな詐欺の手口があったのでご紹介しますだ。
1、詐欺師かその仲間がカモに目をつける。財布のふくらみがわかるような高そうなコートを着るなど、明らかに金持ちそうな人間が理想である。
2、誰が1人が、マスタードやケチャップやソースなどをカモの背中にわざとつける。
3、詐欺師が偶然を装いそばを通り掛かる。そして立ち止まると、『失礼ですが、背中がマスタードだらけですよ』と親切に声をかける。
4、驚いたカモは対処に困ってオタオタする。そこで詐欺師は、いかにもこの手の処理に慣れた手つきで、ティッシュなどを差し出して汚れを拭いてくれる。カモは感謝し、油断する。その詐欺師は『ちょっとジャケットを脱いでください、汚れを見てみますよ』と、上着を脱がせる。上着を脱がせる必要はないが、その方が次のステップがやりすくなる。
5、詐欺師は汚れを綺麗にしてみせる間にこっそり上着のポケットから財布を抜き取る。『ほら、一番酷い汚れは取れましたよ』とコートを返す。
6、詐欺師は上着をドライクリーニングに出すよう勧め、戦利品を懐に入れ立ち去る。
これが『古典的で大変シンプルな詐欺の手口』らしい。え、歩いてたらいきなり背中にぶっかけられんの?むしろ派手じゃない?大胆過ぎひん?というかこんなせこい財布の取り方があるって初めて知った。みんなも歩いてて何かぶっかけられたら気をつけようね!