1年に1回の パーキンソンのリハビリ検査を 先日 受けました。

ベッドに寝て グーパーしたり 足を上げて 何秒か耐えたり いろんな検査が ありました。


中でも 私が 1番苦手なのは 寝返りです。

「仰向けに なって下さい。」ドキッ。

毛虫の様に もそもそしながら やっと 仰向けに。


今度は「検査 終わりです。」と 言われましたが 起き上がれない。トホホ。

起こしてもらって こう言われました。


『〇〇さん。パーキンソンは もうすぐ治る時代が 来るんです。治る薬が 出来てるんです。頑張って その日を 待ちましょう。』


私 必ず マイナスな事を 言ってしまいます。「夢の様です。だけど 私は その時まで 生きてるでしょうか?」

お返事は 決まってる、と思った私も 私です。なのに

『たぶん 大丈夫ですよ。』と ゆうお返事でした。

『なんてこと 言うんですか。間に合うに 決まってます。』と 言って下さるのを 期待した私。嫌な 性格です。


でも この瞬間から 私は 今後は パーキンソンは なったら一生治らないと 絶対に 言わない事を 誓いました。


治ったら…。


ラックと散歩に 決まってます。