1972年にリリースされたブラック･サバスの4枚目のアルバム｢ブラック･サバス4｣のスーパー･デラックス･エディションが発売。
とびきりヘヴィなサバスサウンドであるが、ピアノバラードやアコースティックギターによる美しい楽曲。何か明るいテイストの曲など、バラエティー豊かな作品。
2021年最新リマスターによるサウンドは、クリアでヘヴィネス、迫力がある。
その他スタジオアウトテイクや貴重なデモ音源。ライブ盤も入っています。
｢ブラック･サバス4｣で特にお気に入りでフェイバリットな曲は｢スノウブラインド｣ヘヴィなギターリフに泣きのギターソロ、ボーカルメロディも哀愁を帯びています。
そしてドラマーのビル･ワードは過小評価されていると思います。ジャジーでスゥイングするドラミング。手数も多い。間違いなくブラック･サバスサウンドの核だと思います。
ボーカルのオジー･オズボーンもメロディアスに歌っている。ベースのギーザー･バトラーの演奏も印象的。そしてギターのトニー･アイオミのギターリフにギターソロも素晴らしい。
一番好きな楽曲スノウブラインド。
Stay dark ... ... ...