先日中国出張を前に今の部署で食事会を

汐留ロイヤルパークホテルのチャイニーズレストランで

私が携わってる中国ブランド商品の開発チームに我が社には貴重なイケメン君がいた。
しかしイケメン君は今月から同じ中国ブランドでも私とは関わらないブランド開発へ異動に。

イケメン君は若く見えるけど私と同じ年、誰もが知ってる有名大学卒、モチ既婚者で奥様も同じ大学卒らしい

とりあえず『お世話になりました』と彼にビールをついだ。

するとイケメン君は私に『ああマキアさん、お世話になりました今回僕異動になって残念です、どうぞここに座ってください』と
彼は自分の椅子を半分あけて私に座るようすすめた

…同じ椅子に座れと?

横にいた先輩も、せっかくイケメン君がそう言ってんだから座れとひやかす

私は遠慮がちに彼の椅子にオシリを三分の1…いや四分の1…くらい乗せた。カラダが触れない程度に。

あと10歳若ければ可愛く失礼しま~す、なんて言って半分くらい乗せるけど
今やると気持ち悪いオンナになっちゃうよ!

いや…10年前でも出来ないなあ~そんな可愛い小技使えてたら今頃幸せなはずだ
イケメン君は自分が手掛けた商品について熱く、でも爽やかに語っていた
私は…

わずかに乗せたオシリの反対側の足に重力がかかりふくらはぎがプルプル震えていた

デザートに杏仁豆腐が配られた、美味しそうだ

イケメン君の話は聞きたいけどバランスに耐えられない
プルプルは膝まで達して足がつりそうだ

席を立ち痺れた足を引きずり自分の席へ戻る

そしたら部長が私の席に座り隣の若い子とヘラヘラ喋りながら杏仁豆腐を食べていた

私の杏仁豆腐を。

私は即座に部長の本来の席をさがし杏仁豆腐を奪還した
まるで福子だ。

明日は宅配が3時にスーツケース取りにくるのに
スーツケースはクローゼットの中…

今夜も帰りは遅い
明日頑張って早起きしよう