また、復旧に当たっている作業員のうち、6人が100ミリ・シーベルトを超える放射線量を浴びたことも明らかにした。
厚労省が定める作業員の緊急作業時の被曝(ひばく)限度量は、これまで100ミリ・シーベルトだったが、今回の事故に限り、250ミリ・シーベルトに引き上げられており、限度の中に収まっている。
このほか、農産物から規制値を超える放射線量が検出されたことについて「心よりおわび申し上げる。今後お客様から損害賠償などの申し出があれば、国とも相談しながらしっかり準備を進めていきたい」とも語った。
さすがに今回は少しだけ信用出来るかな。
少なくとも冷却が始まったのは確実だろうし、そういった意味では良い方向へ進んでいる事は確かだろうから。
地震があってからの情報は隠蔽が多くてなんも信用出来なかった。
地震があって、スクラムをかけたのは分かった。 でもスクラムはうまくいかなかった、ディーゼル発電機が動作しなかったから。 まさかバックアップのディーゼル発電も動作しないなんて、それは流石におかしい。 津波が来るまでに15分程度はあったので、15秒以内で起動するはずのディーゼルエンジンが起動しなかったのは、きちんとメンテナンスしてなかっただけだと思う。
運が良かったのは制御棒の挿入はうまくいった事だと思う。 制御棒まで動かなかったら、チェルノブイリと同じ状況だっただろうし。 そのおかげで臨界の量が少なくて済んだのだろう。
震度7程度の地震は想定済だろうし、数個はあるはずの発電システムが動かないなんておかしい話だ。 津波が来たのでディーゼル発電機が動かなくなったというのは嘘っぱちだろう。
その後、無駄に肥大したプライドが米軍の協力を拒否し、事態を最悪の方向へ進め始めてしまった。
何度大丈夫だと言っていた事が覆されて悪い方向へ進んでしまったことか。
東電が発電所を廃炉する方向へ進めたくなかったのは判る。 しかし、状況から判断すると現場は廃炉にするもやむなしの方向での報告をしていたはずだ。 だって現場だって自分の命は惜しいだろうし、現状を把握していたようだし。
数千億円、場合によっては数兆円かかってしまう原子炉を簡単に破棄出来ないのは理解できるけど、状況をきちんと把握しに行く事も出来ずに事態を悪い方向へ進めてしまった責任者の責任はかなり重い。
今回の電源復旧に関しても、命を削って働いたのは現場の人間だ、本当に感謝してもしきれないです。
しかしここまで国、東電、放医研、に馬鹿にされたような報道を聞いていて、放射性物質の報道を信じろと言われてもなかなか信じる事が出来ないだろうなぁ・・・。
チェルノブイリの情報を見ると、爆心地以外で被爆として大きい影響を受けたのは、放射性物質を取り込んだ食物の摂取からだ。 なのに基準値を越えている食物が確認された、でも大丈夫と言われても今の状況では信用出来ない。
将来、もし甲状腺ガンになったり、他のガンになったとしても、東電や国が責任を取ってくれるとは思えない。 因果関係は証明されないだろうし、証明しようがないとも思えるので。