とある日のお話

 

今日は、朝から雨が降っている。

ドジジは、カミソリで髭を剃っていた、難しいニョ・・・ドジジの週に一回のやることである。

あごの下は、見えないニョ・・・デカすぎるあごは、剃るのに一苦労です。

今日は、かっこよく眉毛でも剃るかニョ、、学生時代のかっこいい姿をイメージする。

ドジジは、少しづつ剃り始めた・・・するとうぇックション!!大きなくしゃみした。

顔を上げ鏡を見る・・・ニョ!?ドジジは、言葉を失った・・片方の眉毛を失っていた。

やばいニョ・・・ドジジは、考える・・これじゃおかしいから反対も剃るニョ。

ドジジの眉毛は、きれいになくなった。鏡を見てドジジは、とんでもないことをしてしまったニョ・・・焦っていた。

これは、近くのスーパーで早毛剤〈早く毛を伸ばす〉を買いに行かないといけないニョ!

ドジジは、出かける準備を始めた、とりあえずマッキーで眉毛を描いとこう・・・

すると、緊急のラジオが聞こえてくる。指名手配犯人逃走中、ドジジの家の近辺である。物騒な世の中になったニョ・・

準備を済ませたドジジは外へ出た。傘を普段もっていないドジジは、ひたすら濡れるのを避け走ってスーパーに向かった。

 

スーパーについたドジジ・・びちょびちょである。

早毛剤を探し始める。すると、スーパーにいた人と目が合う、、次の瞬間きゃぁぁぁぁ!!ドジジを見て逃げていった。

なんなニョ!!何もしてないニョに・・・、叫び声を聞いた周りの人たちがドジジに近寄ってきた・・するとギャーーーー

次々にドジジを見た瞬間叫び声と逃げ惑う人たち、ドジジは、焦り始めた、何かついているニョ!?

とっさに店内にあるトイレにむかった。

ドジジは、鏡を見て驚いた・・書いてた眉毛はきれいになくなっていた・・・そんなことだったニョ!ドジジは、安心する。

トイレから出てきたドジジは、静かな店内に驚く、誰もいないニョ!?

すると、外から声が聞こえてきた・・お前は、もう包囲されている!おとなしく出てこい!!

なんなニョ!?このお店の中に犯人がいるニョ??ドジジは、急いでお店を出た。

すると、警察官がドジジを囲み取り押さえた!!犯人確保!ドジジは驚いた表情で、わしは、ドジジニョ!っっと叫んだ。

一人の警察官が手配書をもってドジジに近寄る・・・手配書を見たドジジは、言葉を失った。

双子のごとくドジジとうりふたつ・・ドジジは、言葉を失い警察署に連行された。

 

その後数時間後に本物の犯人が捕まりドジジは、釈放された。

ドジジは、この事件以来、外を歩くときは、おでこに”愛”の字を書いて出歩くようにしているみたいだ。