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来週末はAUBERGEの受注会です。
今回要注目なのは、シーアイランドコットンを使ったデニムシリーズ。
デザイナーの小林さん、パタンナーの上田さんにもお越しいただく予定ですので、
ご都合が合えばぜひ遊びにいらしてください。
さて、レザーアクセサリーが好評な『Willow Pants』から、パンツも1型届いています。
フランス製のコーデュロイ生地を使用した、綺麗なブルーが印象的なこちら。
存在感のあるパンツは軽くTシャツと合わせただけでもビシッと決めてくれるので、
夏から秋へと移っていくタイミングにはとても頼りになります。
Willow Pants：P-001(corduroy) - L-Blu
ブランドを立ち上げてまず1番最初に出来上がったモデルがこの『P-001』。
毎シーズン生地を変えてリリースされ続けている、定番的なアイテムです。
しかし癖はなかなか強め。
深い股上に極太のわたり、太さを保ったまま裾に向かってズドンと落ちるシルエットは、
いざ穿いてみると違和感を覚えるかもしれません。
それでもハマったときの格好良さは特別で、毎日こればかり穿きたくなる魅力も備えています。
またシルエットだけでなく、ポケットのサイズや位置も独特です。
分かり易いのはバックポケット。
普通のパンツのノリで手を入れようとすると空振りしてしまうほど、
外側の低い位置に取り付けられています。
これによって前から見たときでもフラップがちらりと顔を覗かせ、
腰回りのディティールアップとして効果を発揮。
もちろん後ろから見た場合もすぐに『Willow Pants』だと分かるので、
デザイナーのパンサーさん拘りのポイントです。
普通に穿いているだけでも良いのですが、
パンサーさんらしいタックインスタイルにも挑戦してみて欲しいところ。
ベルトやアクセサリーと組み合わせれば、パンツが主役のコーディネートとなってくれます。
一癖ある格好良さ、試してみてください。
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