【Indian Jewelry:Ruben Saufkie】 | セレクトShop doo-bop/ドゥーバップ のブログ(ニードルズ・オーベルジュ・モヒート・インディアンジュエリー)

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【Event】ページを更新しています。

インディアンジュエリーフェアは9日の日曜日まで。

本日でちょうど折り返しですが、まだまだ見応えあるラインナップとなっています。

お時間ございましたら、ぜひ遊びにいらしてください。


さて、本日はインディアンジュエリー界きっての問題児、Ruben Saufkieの作品になります。

破天荒なエピソードが多く、ディーラーさん達はかなり手を焼いてきたそうですが、

それでも技術やデザイン力は一流です。

荒々しくうねるシルバーと、踊るような曲線で描かれるオーバーレイ。

彼の作品でしか味わえない魅力が、確かに存在します。

 

Indian Jewelry:Ruben Saufkie

 

 


 

『オーバーレイ』という技術そのものを生み出したホピ族の巨匠、Paul Saufkieの孫にあたるルーベン。

祖父、父、子と代々受け継がれてきた高い技術に加え、

ルーベンはよりポップでファッション性を感じるデザインを得意とします。


『トゥファキャスト技法』と呼ばれる、

軽石で作った型に銀を流し込んで成型した表情豊かなシルバーを好んで用い、

そこにオーバーレイによって精霊や動植物、水や雲といったホピ族伝統のモチーフを描きます。


ルーベンのオーバーレイは曲線が特徴的で、丸みのある『ぐるん』としたカーブは

Philbert PoseyesvaやClifton Mowaの繊細な曲線とはまた違った印象。

そこが彼の性格を表しているようでもあり、魅力的なポイントです。

 

 


 

リング、ブレスレット、ペンダント。

正直どれも良い出来なので、気に入ったものがあれば試してみてください。

 

 


 

【Event】

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