【SOUTH MADE:Operculicarya pachypus object】 | セレクトShop doo-bop/ドゥーバップ のブログ(ニードルズ・オーベルジュ・モヒート・インディアンジュエリー)

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今週末からは面白く、ユニークな催しを開催いたします。

『気持ち悪く格好良い』ものを、ぜひ見に来てください。


ラグや花瓶やハンドベルなど、

最近は洋服以外の『よく分からないもの』を購入する頻度が増えてきています。

(昔からそういったものを購入する癖はありましたが)

それはお客さんの中でも広がってきているのではないかと感じていたのですが、

やはり今回の藍染作品への反響も想像以上のものになっています。

そんな気になる存在の中から、本日は特に不思議な『木』のオブジェを。




SOUTH MADE:Operculicarya pachypus object

 

 

 


観葉植物というジャンルはあまり詳しくないためこの植物自体は知らなかったのですが、

それでもその見た目の異様さにすぐに惹かれました。

この『オペルクリカリア・パキプス』は塊根植物(アデニウムやバオバブなんかが有名)

と呼ばれる植物の中で『王様』という地位を築いており、確かにそれに相応しい存在感があります。


 



そんな植物の枯れ木を藍につけて染めるという、

何ともアーティスティックな発想で誕生したのがこちら。

光の当り方によっては黒にも見間違うほどに濃い藍に染まったパキプスの木は、

植物というよりは何かの『臓器』の様な、妙なグロテスクさが。


 



またこのオブジェの土台に使われているのは『琉球石灰岩』という、

サンゴの死骸なんかが固まって出来た石灰岩です。

沖縄では首里城の石畳を代表に様々な建築に用いられているのですが、

こちらはその中でも鍾乳石が入りキラキラとした珍しいものを使用しています。


良い意味で『異質さ』を感じることが出来るオブジェ。

特別な空間を演出するために取り入れてみてはいかがでしょうか。


 

 


※コロナウィルスへの対策といたしまして、ご来店の際はなるべくマスクの着用をお願い致します。

また店内には消毒用のアルコールを設置しておりますので、ご自由にご利用ください。


 

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