おはよ
BARばばぁのご来店誠に有難うございます。


たった1度のハラヴェンが、今だに禿げ散らかしてます
今日の禿げガーン

まぁ、せっかく伸びてきて美容院デビューを果たしたのに…
2週間も持たずに、人生3度目の禿げ進行中

今日は循環器の日
とりあえず帽子で誤魔化すばばぁ…

よりによって雨傘傘
家出たとき小雨、傘邪魔だから折りたたみ傘
バス停着いたら土砂降り…
イジメですか?

さて本題
障害福祉について、たくさんの方々が不満や不安に感じていることがわかる
コメにふむふむ、なるほど、へぇ〜など

胸張って、オラオラ福祉課よムキー
使えねーサービスばっか作ってねぇ〜で、あーしろよ!こーしろよ!
なんて…中々言えない
だってさぁ…皆さまの血税にて賄われているからな
血ヘド吐いて仕事してる方々に申し訳ない

こーなりゃだな
あっても使えるものと使えないものをきちんと把握してだな
大切な税金を無駄にするような事をせず政策の見直しを!
BARばばぁに清き一票を!
なんて参議院議員選挙に出たいもんだわ

まず、ワシの寄生するところの話しになるが
短期入所、ショートステイは
2カ月前予約である
わぁ〜車椅子で入れない場所にみんなで旅行行こうかぁグラサン
なんてたまに思う、兄弟がいたら尚更
しかし、本来のショートステイの目的は介護疲れを取り家族の心のリフレッシュや休養であるはずだ

2カ月後に具合悪くなるわけもなく、調子悪いなぁ
と思った時には既に、具合悪いわけで2カ月先までまってはいれない
で、緊急になれば前回書いた事になる

父母会で預け合いってのをやっている、障害児の母たちが食事を世話したり時間で預かる
そこに、少しの報酬が生まれる

わしは、この区に数年前に越してきたわけで養護学校も転校生であった
この区は父母会が一生懸命に活動しているが
この、預け合いって不思議でならん
自分の子供の介護もあるのに、他に介護はできるのか?
である、まぁ、障害にも色々で車椅子だがある程度自分の事は自分でできるとか?ならいいのかなぁ
坊ちゃんは全介護であるので、色々考える事多くて利用した事はない

ヘルパーを使って地域で生き生き生きる障害者
コレは都の政策である

ヘルパー事業所は増え、養護学校から地域の小中学の行事参加、広報のやりとり…
話しだけ聞けば、楽しそうだ

しかし、地域の小中学は車椅子が入れない
坊ちゃんにはねーちゃんに弟がいる
行事は家族として参加したが…まず車椅子が入れない
エレベーターがないから上の階には行けない
その他トイレや休憩所がない

炎天下の中、運動会見学で嘔吐して途中で帰宅
結果、ワシは兄弟の運動会、文化祭、お遊戯会は全てチラ見だけである
自分の子供が、どんな活躍をしたのかさえ知らない
バカボンの時は、卒園最後のお遊戯会は
傘地蔵であった
お爺さん役で、出ずっぱりの主役みたいなもんでセリフも多く
この時ばかりは、劇を最初から最後までみた
初めて我が子の活動に涙が止まらなかった…笑い泣き
その後のダンスは見ていない

まぁ、話せばもろもろだが
とにかく地域差が激しいのだ
江戸でも、区により差が激しい
全くどうにかならんもんだろうか…

数年前に、江戸のある区が障害福祉がいいとウワサになり、引っ越しや都営住宅申し込みが殺到した時がある
が、結果今はいっぱいいっぱいになっているし

皆さまの血税を使わせて頂いているからこそ、自分で出来ることはします
しかし、できない事は全面サポートをお願いしたい
血ヘド吐いて税金払ってる皆さまがいるからこそワシは、酸素のポチを引きずって仕事をしてきました
いくばかの税金も払い、介護と仕事と子育てを母子家庭貧乏暇なし、たくさんのことを諦め、出来ることを探しながら生きてきたのだ
福祉課よ、坊ちゃんの助けになってくれ!おいで