アタマから青カビが生えそうなジメジメ江戸です

狭間の架空の店BARばばぁご来店ありがとうございます。


さて、ワシ
27日新しい抗がん剤予定だったけど、本調子じゃないから後1カ月間を置くことになった

HER2なんで、ハーセプチン➕パージェタだけを投与して終わる
気休めかとも思うが心臓の異常に気をつければいいだけだから気楽である

熱も出てないし、ただハラヴェンの副作用の抜け毛に部屋中にネコ様と一緒に毛をばら撒いて生活してますタラー

坊ちゃんの施設に、たくさんの方々より
応援コメやら、意見を頂きありがとうございます。

人間、体調が良くないとロクなこと考えない
病いは心を腐らせる!
だな…

江戸は、他のところより恵まれていると思う
車も1人1台なくても地下鉄やらなんやら、歩けばどこにでも行ける新幹線

病院も、大学も、仕事も…
しかし、人が多い
支援学校の同い年は重い軽い一緒にして平均10人はいる

ヘルパー事業所もあっちこっちにある
障害者は地域でヘルパー利用して充実した生活をして欲しい
が、都の考えである

しかし蓋を開けてみれば理想でしかなくヘルパー事業所でも老人介護はできるが障害介護は経験がないので…と断り続けられた坊ちゃんである
江戸でも区によって福祉財源が違う為に、タクシー券の年間貰える金額が天と地の差がある

緊急ステイ
つまり、家庭事情により、お世話ができない時に
障害者施設にステイできるシステムは
坊ちゃん寄生する区にはない

以前住んでいたところには、あったが3床しかなかった

じゃあ、緊急時はどうするの?
これは、今寄生してる区の話しになるが、老人施設、精神病院、空いてるところに、ぶっ込みである

障害者は精神病ではない
わけわからないんだから、精神病者と同じじゃん
考えは人権無視である

病棟入り口は鍵をかけられ、下手すると部屋も鍵かけられ…
虐待はないと信じたいが、ある知的重度の障害者は、緊急ステイ時、震えて顔色を変えるそうだ

坊ちゃんもワシ入院時、緊急ステイで老人施設に行ったが、帰ると必ず、行こう、行こう、
と散歩に行きたがる

入所中は、ただ部屋にいるだけなのかもしれない

老人の通所と違い、カラオケしたり折り紙したりのことはしていないのかな?
なんて思うことが、細々とたくさんある

いい、悪いは個人的なことだから、一概には言えないが
ワシは色々思うところが、沢山あるのだ

ワシに問題があるのかもしれないが
ワシ死にそうな時でも、余り福祉課も施設側も気にはかけられない

いつも機敏とし余裕あるような雰囲気を持ってるらしい
こちとら、今死ぬか心中するかの瀬戸際にいてもだ

芝居でも、もうダメ
ワシ死にます笑い泣き
くらい、やってやらねばならないのかもしれない

いや芝居じゃなく、本気の本当なんだがな…
なんとも…ソンなワシである