相変わらずバタバタしています
レッスン記録ためてしまいました…
6/23
カールフレッシュ Ddur 5
ヴィブラートのかけ方を拍によって変えるという課題
調が変わると音色を変えるとか上行形はクレッシェンド、下行形はデクレッシェンドとか基本的なことは自然とできるようにはなっていますが、曲を弾いていても拍感がないと言われることが多々あります
強拍でわざとらしいアクセントを右手でつけるのではなく左手のヴィブラートで拍感を出す
あとは例えば4拍子の場合、4拍目から次の小節の1拍目をさらっといきすぎているそうで、そういうところをヴィブラートの揺らし方で変化をつける練習でした
日頃、ただ揺らしてるだけ、またはさぼって1揺れもしないことが非常に多いのですが、今回の課題はクリアできたようです
次は1-4
パガニーニ12
あんまり良くなってないとのこと
そりゃそうです、あんまり練習できなかったので
コンサートが終わるまではパガニーニは進まないことになったので、ゆるゆる時間を見つけてやっていこうと思います
サン=サーンス ワルツカプリス
前回合わせでピアニスト先生から指摘された冒頭のリズム、強拍を入れる場所が特殊で娘が練習してもできないと言いまして…
先生は娘と同じ取り方なので、もういいんちゃう?みたいな感じでした
難所と言われるラスト2ページは娘にとってはそんなに難しく感じないというかできるまで練習すればいいだけなのでもうすでにできていて問題ないとのこと
中盤までがダメらしくて、細かく細かくやりました
感覚掴めてるといいのですが
クライスラー プレリュードとアレグロ
今回のプログラムで1番簡単なはずのこれがかなり微妙と言われ、危機感をもってレッスンを聴いていました
特にプレリュードの音楽の作り方を時間かけてやりました
私が前々から変だなと思っていた速弾きのとこもやっぱりおかしいと言われましたね
集中的にやれば何とかなるレベルだと思ったので、この1週間で徹底的に修正しました
6/30
カールフレッシュ Ddur
1 全然ダメ
2 いい感じ
3 ビミョー
4 ちょっとはできてる
こんな感じだったのでもう1週やることになりました
ヴィエニャフスキ エコールモダン5
これ、サルタートの訓練のエチュードのはずなんですがちっとも弓を飛ばすところがないんです
おかしいなと思ってYouTubeで色々見ましたが飛ばしてる人いないし、とりあえず楽譜の通りに弾いています
上手に弾けてると言われ、あとはフレーズごとの変化など修正が入りました
ベートーヴェン バイオリンソナタ8番
3楽章は娘の得意なパターンだから心配していないと言われ、1楽章と2楽章をやりました
1楽章は冒頭のフレーズの作り方を再度教えて頂きました
フィンガリングを変えたり細かく止められながらも何とか形になったかな
問題は2楽章
娘の苦手な緩徐楽章
弾きながら眠くなるんですって
こないだの合わせでは開始1分で音間違えしてましたから…
家で聴いていても停滞しやすいのが気になっていて、前に前に弾いて!と声掛けしていたんですけどね
先生から停滞する原因、解消法のヒントを頂けて多少は良くなったかな
ここでレッスン終了
いよいよコンサートまで1週間を切りました
まだお席ありますのでアメンバー記事で詳細をご確認頂いて、お越し頂ける方はコメントかメッセージ頂けると幸いです
今日はリハです
頑張ってきます