やっと土曜日
今週は家庭訪問ウィークで給食なしが5日間
小学校は基本的に給食を食べて帰ってきていたので軽く衝撃を受けましたw
うちには落ち着きのないワンコが2匹いるため、リビングではなく娘の部屋に上がって頂きました
先生には勉強机の椅子にお座り頂き、私はピアノ椅子、娘はベッドに座りました
30歳くらいの優しそうな男性で理科の先生です
娘は人見知りで名前を覚えるのが苦手なため、未だにクラス全員の名前は覚えていませんw
小学校で仲の良かった子はみんな違うクラスで、休み時間に会いに行こうとしても靴を履き替えて行かなければならず、ちょっと行きづらいと話していました
それでもクラスの1/3は同じ小学校からの子ですし、近くの席の子と話すうちに仲良くなったらしくそれなりに楽しく通っているのかな?
そんな話を先生としていて娘の表情を見ていると、やっぱりまだ馴染んではいないんだなぁと感じました
そうそう!部活はダメだよーと入学前から話をしていたんですが、やっぱりちょっとかわいそうで
週1で本番前に休みやすい部活があるなら入ってもいいよと話していたんです(敬語ができない子なので縦社会を少し学んでほしいという気持ちもありまして)
始業式翌日に部活動紹介が体育館であり、終わった直後にバイオリンやってるんだよね?と吹奏楽部から勧誘されましたが、速攻で断ったらしい
練習が毎日あるからというのはもちろん、演奏が大したことなかったからと厳しい理由で…
初心者が大半なんだから仕方ないですよねー
響けユーフォニアムを最近見てるので余計に比べちゃうのかな?
話がそれましたが部活動紹介の冊子に書かれた情報をもとに文化系のとあるクラブに見学に行ったのですが、先輩がめっちゃくちゃ怖かったから入らない!と言ってきました
そしてクラスの子から熱心に誘われた茶道部に見学に行ってみると、優しい先輩が自由に休んでいいからぜひ入部してねと言って下さったそう
実際に幽霊部員も多いんだとか
2学期はほぼ行けないと思うのだけど気軽に休めるのはありがたいので、入部届を出しました
先生は茶道部のことはあまり詳しくないようで、入部の経緯を興味深く聞いていらっしゃいました
バイオリンの話題になったのでコンサートチラシをお渡ししました
そして秋にあるクラス対抗の合唱コンクールの伴奏を頼まれそうになって困っているので、事情をお伝えしました
時期が悪くて娘が毎年1番忙しくしている10月なんですよ…
今年は何とピアノの発表会まで10月に予定されていて、日程的にお断りした方が無難かしら?と考えていたくらいで
まぁでも担任の先生の反応を見てると娘に頼む気満々だったみたい
他に弾ける子がいなかったらどうしよう?と娘に言ってきたので、学校で練習できる時間があるならいいですがそうでなければ練習する時間は全く取れませんとお伝えしました
ピアノ習ってる子くらいクラスに数人はいるでしょう〜?
副科の娘に頼んでこないでよーーー
こちらの伝えたいことは伝えたので、理科の授業で印象に残ったことを話してくれましたよとお伝えしておきました
お茶もお出しできなかったので、最後にペットボトルのお水と近所の洋菓子店で購入したクッキーをお渡ししました
家庭訪問は先生にとっても家庭にとっても負担だからやめたらいいのになぁ(小学校はコロナ以降、懇談に切り替わりました)
息子は私立だから家庭訪問ないけど、保護者会と懇談で十分です