不倫はいけないことか?(再)-2 | サレ女のアレコレ

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サレ同志のためのメッセージ
不貞行為を本人訴訟した経緯のまとめ

2015年11月30日~2016年3月10日の記事がメイン部分です。

一般的には不倫は「悪いこと」になっている。
刑事罰は無いけれど、民法上訴えれば慰謝料が要求できる程度には「悪いこと」になっている。

なぜそうなっているかというと、そう設定しておいたほうが共同体の秩序が保たれるからである。

不倫をしたいと思う人の自由にさせておくと、損害を被る人がいるのだ。揉め事になるのだ。
だから「悪いことだからしてはいけません」ということにされている。

しかし、結婚制度に関係なく自由に恋愛をしたい(不倫、というと言葉そのものが悪いことの意味になるので、言い換える)と思う人も居る。共同体の秩序のために個人の幸福が損なわれるのも良いことではない

そもそも人間のやることで「善悪」が最初から決まっているものは無い
全ては人間が社会秩序のために「これは悪い事にしよう」「これは良いことにしよう」と選別していった結果が、今ある法律やモラルである。
だから善悪は時代や場所によって変わる。今後も変わっていく
「不倫」が現代日本で「悪いこと」になっているのはたまたまである。

殺人や窃盗も同様に「たまたま」なのだが、不倫の場合は、各時代・各国で扱いが異なる部分が大きい。
そのことから「不倫は悪いことではない」と主張する人もいる。

だが私は、現代日本で「悪いこと」に設定されていることをそんなにないがしろにしてはいけないと思う。
そう決まるまでの背景にある歴史・文化を無視してはいけない。誰かが勝手に適当に決めたというわけではないのだ。そう決まっていることには理由と意味がある。

もちろんそれが最善であるとは限らない。だがその共同体にいる以上、尊重するべきだとは思う。

 

※続きの更新はゆっくり行います。