コロナ前
次から次へと悩みすぎて
息苦しく、まさに、生き苦しく
なんで、頑張っても頑張っても
こんなに、辛いことばかり??って
思っていた時がありました。
とある日ね
またまたちょっと
変な話をしますが、、、
口から、身体から
薔薇がものすごい勢いで
溢れ出てきたことがありました。
口からトランプ出す人みたいにさ。
確か
ディズニーランドに
行った時か
行った後か忘れたけど、、、
それでね
気づきました。
気づかされました。
私のなかには
こんなにも
薔薇=愛があったんだって。
そして
私はこんなにも
たくさんの
愛をもらっていたんだって
そっか!
愛があるから
もっと幸せにしたいから
もっと笑顔にしたいから
もっとなにかしてあげたいから
でも
それが、空回りして
上手くできてないと思って
私、なんてダメなやつなんだって思って
辛かったんだって
愛があるからこそ
真剣に悩み、苦しみ、悲しみ
辛くなってた
皆様もそうですよね?
でも、
愛があるからこそ
強くなれますよね!
それは
おチビが教えてくれたこと
おチビが
無条件に無償の愛を与えてくれて
気づかせてくれたこと
私にもたくさん愛があるって
教えてくれた。
それでね
今日、夢を見ました
外のお庭で
子猫が鳴いてました。
庭につながる階段の下で
子猫の鳴き声が聞こえて
どこの子猫かな?どした、どしたと
階段を上がって近づいていった
周りにいた大人猫が
数匹去っていき
子猫だけがそこにいた。
茶色いと黒のマーブルで
鼻は黒かった
その子猫の隣には
死んでしまった
大人の黒い猫が横たわっていた
体格の良い少し太った猫
きっと子猫は
起きて!起きて!と
鳴いていたんだと思う
私は、あら、あら、と
よしよしって…
どうしようかね
寂しいね…
悲しいね…
よしよし
お母さんは(たぶん)
火葬してあげて
ちゃんとさよならしないとね…
あなたは
私と一緒に帰るしかないよ って
心のなかで子猫に伝えた
そして、目が覚めた
おチビはもういない
夢にも出てこない
おチビは、死んでしまった
でも
わたしは、まだ生きている
おチビが私にくれたこと
おチビが私に教えてくれた愛
それは過去の話じゃなくて
今も、これからも、永遠に
今、ここに、あるってことだね
優しさと
思いやり
愛をもって
これからも生きますよ!
おチビ、また教えてくれて、ありがとう
