こんにちは

ともやんです

先日天国に逝ったばあちゃんのこと。
私の親は毎日仕事で忙しく、
私が幼少期の頃は、ずっとばあちゃんと一緒でした。
10代の頃からか、ばあちゃんが疎ましく思えて、優しくできなくなっていました。
30歳、いい歳になっても、
たまに実家に帰った時でさえも、面と向かうと素直になれず。
個育てコーチングを受けて、いかに自分が家族から愛情をたくさんもらって育ってきたのか理解して、
「ばあちゃんにも、"子守してくれてありがとうね"くらい伝えておかなきゃなぁ」
と思っていた矢先に、突然の訃報。
もう会えないんだ、と思うと寂しくて、四十九日が終わった今も、思い出す度に涙です。
と同時に、
大事に育ててくれてありがとう。
の気持ちがあふれて、
冷たい態度を取ってしまっていたけど、本当は私ばあちゃんのこと大好きだったんだって思いました。
たぶん親よりも気を遣わずに、
素の私で、ばあちゃんに接することができたのは、
覚えてはいないけど、いつでもどんな時でも、ばあちゃんがありのままの私を受け入れて認めてくれていたからかなって。
今まで気づけなかったけど、
ばあちゃんの無条件の愛情や優しさを受けて、
いまこうして「自分が好き」と胸張って言える、自己肯定感の土台を作ってくれていたんだと思うと、
こうしてブログを書いている今も涙があふれますが。
ばあちゃん、天国では痛みのない体で、気楽に笑っていますように

百か日は卒哭忌といって、故人を想い嘆き悲しむのは卒業して、自分らしく人生を歩んでいけるようにする為の、節目の時なんだそうです。
まだ100日経っていないし、まだまだ思い出しては泣いてるけど、
ばあちゃんに育ててもらった自己肯定感の土台を大事にして、
私らしく楽しい人生を歩んでいきたいと思っています



明日は、和み彩香カラーセラピーの講座を受けに行きます

興味の方向があっちこっち変わって、自分でも自分のやりたい事が何なのかわからない、ブレブレな時も多々ですが、
心がラクになるお手伝いがしたい。
自分を責めることなく、ありのままの自分を認められるサポートがしたい。
ってところは、ブレないんだなー。
そして、人が好き、色が好き、ってところで、
カラーセラピストは、実は結構自分に合っているのでは
なんて、思い上がりかもしれないけど、そんな事を想ってはワクワクしているのでした

