自分の症状 | エネマグラによる前立腺開発、およびドライオーガズムの後遺症と闘い、研究するブログ

エネマグラによる前立腺開発、およびドライオーガズムの後遺症と闘い、研究するブログ

タイトルの通りです。私自身が後遺症患者なので、私の日々の症状や出来事、考察などを書いていくつもりです。現在、仙骨神経障害と診断されたため、仙骨神経障害について主に書いています。

自分に出ている症状はドライの回数が少なかったからか、軽い自律神経失調症程度です。


最初に気付いた兆候はお尻の締まりが悪く、勃起能力が低下していること、お尻や足に痛みがあることでした。思えばこの頃から精神的不安定なことが増えてた気がします。

しかしそれで肛門科や泌尿器科、整形外科を受けてみたところ異常は無し。


それで異常はないから安心かと思っていたところ、以前から通っていた接骨院へ行ったときに異変が。

接骨院での電気療法を受けていたところ、腹の中がもぞもぞ動く違和感を感じ、その後自律神経失調症の症状が出るようになりした。

心が酷く沈み不安定になり判断力もなくなり錯乱気味になりました。体調不良から神経内科へ受診を勧められ、その後神経精神科へ回されていまに至ります。


今現在身体に起こっている症状としてはアルコール中毒の症状に似ており、以前会った人に中毒者ではないかと強く疑われました。

加えて自律神経失調症の症状としては足腰のふらつき、強い便秘、集中力と判断力の低下、不眠、動悸、胸や背中の違和感や痛み、会陰部や恥骨部ら股関節のピクつき、勃起不全、手足が冷たくなり発汗する。などが起こりました。

他にも右脚にややむずむず脚の症状が現れ、軽い離人感も起きてます。

どうやら交感神経が副交感神経よりもやや優位に立っているらしく、眩しいものをみると強く残像な残ったりします。
現在動悸と手足の発汗は収まっています。


今のところ特にキツいのは判断力の低下と夜の不眠です。特に不眠は入眠時にドライオーガズムが起こるのではという不安で眠れず、眠剤を貰ってかろうじて眠れる状態です。

また、不眠といっても自然と寝れないことはないのですが、眠り方が前と全く違う形になり「自分はあれこれ物事を考えてるつもり」という状態のまま夢を見て寝ているらしいのです。

何故このような現象が起こっているのかは謎です。

一応今は精神科で貰った薬でちゃんとした生活を送れてはいます。