今日の新日本プロレス両国体育館大会のメイン・・・何やねんあれは(怒)!
オカダ・カズチカと内藤哲也がタイトルマッチに相応しい試合をやる思っていたら・・・
セコンドの介入などやりたい放題。
挙句の果てには試合終盤に真田聖也が新メンバーとしてオカダ・カズチカに妨害攻撃。
結局は汚い手を使い尽くした内藤哲也が新しい王者となった。
それよりも腹立たしいのは、両国の観客の多くがあんな手を使って勝った内藤にエール、
途中でオカダの救助に入った石井智宏に大ブーイング(「帰れ」コール)・・・・
内藤も内藤なら、観客も内容を求めてない、ベルトの価値を上げようとも思っていない・・
観客に対して・・怒りを通り越して呆れ、関わりたくない感情が出てきてしまった。
「タイトルマッチ=ベルトのかかった試合」では正々堂々とやるのが・・・まあ暗黙の了解だし、
そうすることで、ベルトや王者のステイタスが上がるのです。
あんなやり方なら、ベルトの価値は下がるだけだ(怒)。
こうなった以上、「オカダ・カズチカ、ベルト奪還せよ」と言いたい。
あの観客をギャフンと言わせろ・・レインメーカー!